「なりすましの壁/Wall of Stolen Identity」を編集中

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{{#card:Wall of Stolen Identity}}
 
{{#card:Wall of Stolen Identity}}
  
[[壁]]でもある[[クローン/Clone]][[防衛]]がつく代わり、[[コピー]]元の[[クリーチャー]]を[[タップ]]して[[アンタップ制限]]を与える。
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[[壁]]であることと[[防衛]]を除き[[クリーチャー]]1体の[[コピー]]になる[[多相の戦士]]・壁。なりすまされたクリーチャーは[[アンタップ制限]]を受ける。
  
[[擬似除去]]によって敵クリーチャーを無力化できる一方、自身も防衛を持つため[[攻撃]]に回ることはできない。この性質から、クローンの亜種の中でも特にコピーするクリーチャーの向き不向きがはっきり分かれる[[カード]]と言える。
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{{未評価|統率者2019}}
 
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まず防衛がついてきてしまうため、[[戦闘]]向きのクリーチャーをコピーして[[アタッカー]]を増やすという用途には根本的に向かない。擬似除去がついているため味方クリーチャーをコピーするのにはますます向かない。戦闘要員に使う際は、[[閉所恐怖症/Claustrophobia]]の変形として「敵アタッカー1体を擬似除去しつつこちらにブロッカーを1体用意する」という形になるだろう。[[ローリング・ストーンズ/Rolling Stones]]を用いた壁[[アグロ]]を組むならばこの限りではないが。
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[[システムクリーチャー]]を狙うのは有効な手である。擬似除去の効果は、[[タップ能力]]を持つクリーチャーに対しては有効である一方、[[常在型能力]]などで「そこにいるだけで仕事をする」タイプのシステムクリーチャーにはあまりないので、敵クリーチャーをコピーするなら前者、味方クリーチャーなら後者を選ぶとよいだろう。
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==ルール==
 
==ルール==
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*タップする能力の解決前になりすましの壁が戦場を離れたなら、コピー元のクリーチャーはタップされるが通常通り[[アンタップ]]する。
 
*タップする能力の解決前になりすましの壁が戦場を離れたなら、コピー元のクリーチャーはタップされるが通常通り[[アンタップ]]する。
 
*コピー元のクリーチャーがクリーチャー化している非クリーチャー・パーマネントで、後でクリーチャーでなくなっても、それはなりすましの壁が戦場にある限りアンタップしない({{CR|700.7}})。
 
*コピー元のクリーチャーがクリーチャー化している非クリーチャー・パーマネントで、後でクリーチャーでなくなっても、それはなりすましの壁が戦場にある限りアンタップしない({{CR|700.7}})。
*タップする以降の誘発型能力の部分は、コピーする[[常在型能力]]([[置換効果]])の部分と[[関連している能力]]である。前者は、すべての継続的効果を適用した後でまだその能力のを持っている場合にのみ誘発する。({{CR|707.9g}})
 
**なりすましの壁で別のなりすましの壁をコピーし、コピーで得た能力でさらになりすましの壁をコピー、と繰り返しても、コピーのたびに以前の能力は失われるため最終的に能力は1つ(1組)しか持っていないことになる。誘発するのはこの能力1つだけであるため、1体で複数のクリーチャーをタップするような状況にはならない。
 
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:統率者2019]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:統率者2019]] - [[レア]]

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