「はぐれ影魔道士、ダブリエル/Davriel, Rogue Shadowmage」を編集中
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手札破壊は対戦相手の手札が尽きてしまうと[[腐る]]のが難点だが、その欠点を誘発型能力で補っており、いつ引いても無駄になりにくいのが魅力。[[軽い|軽さ]]も相まって、対[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]向けの一枚。一方、手札の消費が激しく序盤から攻めてくる[[アグロ]]系の[[デッキ]]を苦手とする点は他の手札破壊と共通。しかしながら、そういった相手であっても[[カード・アドバンテージ#交換|1:1交換]]をしつつ自身へ[[攻撃]]を誘って時間を稼げるだけでも充分だろう。[[スタンダード]]では[[黒ウィニー#ラヴニカのギルド~基本セット2021期|黒単アグロ]]などで[[サイドボード]]要員として用いられた。 | 手札破壊は対戦相手の手札が尽きてしまうと[[腐る]]のが難点だが、その欠点を誘発型能力で補っており、いつ引いても無駄になりにくいのが魅力。[[軽い|軽さ]]も相まって、対[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]向けの一枚。一方、手札の消費が激しく序盤から攻めてくる[[アグロ]]系の[[デッキ]]を苦手とする点は他の手札破壊と共通。しかしながら、そういった相手であっても[[カード・アドバンテージ#交換|1:1交換]]をしつつ自身へ[[攻撃]]を誘って時間を稼げるだけでも充分だろう。[[スタンダード]]では[[黒ウィニー#ラヴニカのギルド~基本セット2021期|黒単アグロ]]などで[[サイドボード]]要員として用いられた。 | ||
− | [[モダン]]以下の[[フォーマット]]ならば、他の手札破壊や本家[[拷問台/The Rack]]などを組み込んだ、いわゆる[[メガハンデス#モダン|8Rack]]系デッキへの採用が考えられる。[[伝説の|伝説]]なので2枚以上並べることはできないが、手札破壊と恒常的なダメージソースを兼ねることができるのは他にはない大きな特長。[[手札]] | + | [[モダン]]以下の[[フォーマット]]ならば、他の手札破壊や本家[[拷問台/The Rack]]などを組み込んだ、いわゆる[[メガハンデス#モダン|8Rack]]系デッキへの採用が考えられる。[[伝説の|伝説]]なので2枚以上並べることはできないが、手札破壊と恒常的なダメージソースを兼ねることができるのは他にはない大きな特長。[[手札]]でダブってしまってもきっちり忠誠度を使い切ることができるため、どんどん使い捨てていける。 |
*全体の骨格は[[鼠の短牙/Nezumi Shortfang]]とよく似ている。 | *全体の骨格は[[鼠の短牙/Nezumi Shortfang]]とよく似ている。 | ||
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==関連カード== | ==関連カード== | ||
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===サイクル=== | ===サイクル=== | ||
{{サイクル/灯争大戦のアンコモンの単色のプレインズウォーカー}} | {{サイクル/灯争大戦のアンコモンの単色のプレインズウォーカー}} |