「ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto」を編集中

{{#card:Shimmering Grotto}}

[[マナフィルター]][[能力]]を持つ[[フィルターランド]]。[[School of the Unseen]]や[[レイスランド]]の[[リメイク]]にして[[上位互換]]である。

[[色マナ]]への変換効率は過去のものよりも改善されており、また[[無色マナ]]を自力で生み出せることも評価点。[[5色土地]]としては非力な部類だが、複数の[[色]]を使う[[デッキ]]では有用。実際、[[構築]]では[[青黒赤コントロール#ミラディンの傷跡ブロック＋イニストラード・ブロック期|青黒赤コントロール]]や[[白黒トークン#ミラディンの傷跡ブロック＋イニストラード・ブロック期|白黒トークン]]といった[[色拘束]]が強めの[[多色デッキ]]で採用された。

*「同じ[[能力]]を持った[[基本でない土地]]と2マナの[[マナ・アーティファクト]]」という構図が多く存在するが、これも例に漏れず[[虹色のレンズ/Prismatic Lens]]とその関係にある。

==関連カード==
'''太字'''は[[上位互換]]。
*[[未知の岸/Unknown Shores]] - [[同型再版]]。（[[テーロス]]）
*[[色彩の断崖/Painted Bluffs]] - [[砂漠]]の[[土地タイプ]]を持つ。（[[アモンケット]]）
*'''[[ギルド魔道士の広場/Guildmages' Forum]]''' - 色マナを[[多色]]の[[クリーチャー]][[呪文]]に使うと[[+1/+1カウンター]]が1個置かれて[[戦場に出る]]。（[[ラヴニカのギルド]]）
*'''[[誘惑の洞窟/Cave of Temptation]]''' - (４),(Ｔ),[[生け贄に捧げる]]ことで+1/+1カウンターを置く[[起動型能力]]も持つ。（[[モダンホライゾン]]）
*'''[[神託者の広間/Hall of Oracles]]''' - [[インスタント]]か[[ソーサリー]]を[[唱える|唱え]]た[[ターン]]なら+1/+1カウンターを置く起動型能力を使用できる。（[[ストリクスヘイヴン：魔法学院]]）
*'''[[研究堂/Study Hall]]''' - 色マナを[[統率者]]を唱えるために使うと[[占術]]が行える。([[統率者2021]])
*'''[[岡門/Heap Gate]]''' - [[門]]の土地タイプを持つ。(１),(Ｔ),他の門をタップで[[宝物]]を生成できる。（[[統率者レジェンズ：バルダーズ・ゲートの戦い]]）
*'''[[水晶の岩屋/Crystal Grotto]]''' - [[ETB]]で占術1。（[[団結のドミナリア]]）
*'''[[タグシンの広間/Hall of Tagsin]]''' - (４),(Ｔ)で[[パワーストーン]]を[[タップ]]状態で生成する。（[[兄弟戦争]]）

==参考==
*[[5色土地]]
*[[カード個別評価：イニストラード]] - [[コモン]]
*[[カード個別評価：ローウィン]] - [[コモン]]
*[[カード個別評価：基本セット2014]] - [[アンコモン]]
*[[カード個別評価：コンスピラシー：王位争奪]] - [[アンコモン]]
*[[カード個別評価：アイコニックマスターズ]] - [[コモン]]
*[[カード個別評価：モダンマスターズ2017]] - [[コモン]]