「アンクスの死者の王/Lich Lord of Unx」を編集中
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− | [[ゾンビ]]・[[ウィザード]]・[[ | + | [[ゾンビ]]・[[ウィザード]]・[[クリーチャー]]・[[トークン]]を生み出す[[タップ能力]]と、[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]するゾンビの数だけ[[ライフロス]]と[[ライブラリー破壊]]を行う[[起動型能力]]の二つの自己完結的な[[能力]]を持ったクリーチャー。トークンの生産能力は、トークン生成がお株である[[緑]]の[[傲慢な完全者/Imperious Perfect]]などには劣るものの、[[死の男爵/Death Baron]]や[[墓地を刈り取るもの/Cemetery Reaper]]とコンビを組むことでじわじわと地上を制圧できるだろう。 |
− | + | [[ライフ]]を失わせるとともに[[ライブラリー]]を削る二つ目の能力は、最後のひと押し、数はそろったものの[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]や[[軽減]]で[[対戦相手]]に[[ダメージ]]を与えられない場合に重宝する。ライブラリー破壊効果については、ゲーム開始時の20点のライフと50枚強のライブラリーのどちらを削りきるのが早いかと言えばもちろん前者であり、相手が[[無限]][[ライフ]][[デッキ]]でもない限り、ライフロス効果のおまけと考えたほうがよさそう。最低でもそれぞれ1点と1枚の効果は期待できるので、隙があればゾンビの数がそろっていなくとも[[起動]]しても良いだろう。 | |
− | + | [[戦場]]にいさえすればじわじわとゾンビを増やして隙あらばライフとライブラリーを削り取れるので[[青黒]]の[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]などに居場所を見つけられそうである。 | |
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+ | *[[青]][[黒]]のゾンビ・ウィザードという珍しいトークンを用いる。 | ||
==ストーリー== | ==ストーリー== | ||
'''アンクスの死者の王'''/''Lich Lord of Unx''は[[グリクシス/Grixis]]の[[崩れゆく死滅都市/Crumbling Necropolis#ストーリー|死滅都市/Necropolis]]である[[アンクス/Unx]]のリッチの王。 | '''アンクスの死者の王'''/''Lich Lord of Unx''は[[グリクシス/Grixis]]の[[崩れゆく死滅都市/Crumbling Necropolis#ストーリー|死滅都市/Necropolis]]である[[アンクス/Unx]]のリッチの王。 | ||
− | *[[衝合/Conflux]]の時代には、[[アラーラの断片サイクルのその他のキャラクター#Zarratha|Zarratha(ザラサ)]]が登場している(→掌編[http:// | + | *[[衝合/Conflux]]の時代には、[[アラーラの断片サイクルのその他のキャラクター#Zarratha|Zarratha(ザラサ)]]が登場している(→掌編[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/stf/31 Circumnavigation]参照)。 |
==参考== | ==参考== | ||
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*[[カード個別評価:アラーラ再誕]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:アラーラ再誕]] - [[レア]] |