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− | '''エキスパンション'''/''Expansion''は、[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]の[[カード・セット]]で[[スタンダード]][[フォーマット]]用に発売される[[本流のセット]]のうち[[基本セット]]以外のものの呼称。 | + | '''エキスパンション'''/''Expansion''は、[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]の基本セットに対する拡張セットの呼称。 |
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| ==解説== | | ==解説== |
− | 「拡張」が示すとおり、元来は基本セットを強化するためのセットである。基本セットと違い、ほぼ新録カードで構成され、そのセット独自のメカニズムを多数持ち、背景ストーリーが設定される。[[基本土地]]を含む250~280前後のカードが収録され、単独で[[リミテッド]]で遊ぶことができる。現在は春、秋、冬にそれぞれ発売され、秋のセットが発売すると同時に一昨年の夏までに発売されたセットが[[ローテーション]]によりスタンダードで使用不能になる。
| + | 単語の意味としては「拡張」であり、[[基本セット]]を強化するためのカードセットである。基本セットはエキスパンションではない。以前は「上級者向け」とされていたこともあり、ルール解説書などは基本的に含まれていない。 |
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− | ==一覧==
| + | エキスパンション・セットの[[カード]]には、各エキスパンション固有の[[エキスパンション・シンボル]]が印刷されており、どのエキスパンションに収録されているカードなのかが見てわかるようになっている。 |
− | [[カードセット一覧#エキスパンション]]を参照。 | + | |
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− | ==エキスパンションの変遷== | + | ===大型・小型エキスパンション=== |
− | ===[[1993年]]~[[1994年]]・エキスパンションの誕生=== | + | 初期は単に基本セットと混ぜて遊ぶためのセットばかりであり、[[ブースターパック]]でのみ発売されたが、[[アイスエイジ]]からはそれ単体でも遊べる「'''独立型エキスパンション'''」(現在では'''大型エキスパンション'''という呼称が主流)も登場している。そのあとに1,2回発売されるのが'''小型エキスパンション'''である。この2,3つのエキスパンションは同じテーマやひとくくりのストーリーで作られており、合わせて[[ブロック (総称)|ブロック]]を成している。 |
− | 黎明期のエキスパンションは基本土地は収録されず、カード数も[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]を除き100枚程度で拡張の名の通り基本セットを強化する目的で作られていた。販売形態も[[ブースターパック]]のみだった。
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− | ===[[1995年]]~[[2003年]]・独立型エキスパンションと[[ブロック (総称)|ブロック]]===
| + | 大型エキスパンションはおよそ250〜350種類、小型エキスパンションは150種類前後のカードが収録される([[基本土地]]カードの絵違いなど含む)。[[テンペスト・ブロック]]から[[オンスロート・ブロック]]まではほぼ一定だったが、最近では頻繁に1セット当たりの収録カードの枚数変更が行われている。 |
− | [[アイスエイジ]]は、[[基本土地]]や各[[色]]の定番カードが[[再録]]され、[[トーナメントパック]]も販売されたマジック最初の単独で遊ぶことのできる'''独立型エキスパンション'''(後に'''大型エキスパンション'''という呼称が主流となった)であった。さらに[[ホームランド]]を挟んだ[[アライアンス]]はアイスエイジからの地続きのストーリーを描いたセットであった。ここから大型のエキスパンションをさらに拡張する2つの小型のエキスパンションの組み合わせというアイディアが生まれ、同時に開発していた[[ミラージュ]]、[[ビジョンズ]]に[[ウェザーライト]]が加えられ、秋の大型セットに冬、春の小型セットが加えられるというブロック構成が始まった。[[テンペスト・ブロック]]は、初めからブロックとしてデザインされた初のエキスパンション群となった。大型・小型の収録カード枚数は大型が約350枚、小型約140枚強となっている。
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− | スタンダードの[[メタゲーム]]を新鮮に保つ[[ローテーション]]も考案され、スタンダードは基本セットとブロック2つによって構成され、新しいブロックの大型エキスパンションが発売するごとに最も古いブロックがスタンダードから使用不能になった。
| + | ===現在での発売予定=== |
| + | [[2015年]]秋以降は秋と春に大型エキスパンション、冬と夏に小型エキスパンションが発売されている。 |
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− | ===2003年~[[2008年]]===
| + | [[ディセンション]]以前は、基本的に毎年2・6・10月に発売されていた(その内10月が大型エキスパンション)。[[第10版]]までは基本セットが隔年発売であり、基本セットが発売されない2004年・2006年にはそれぞれ[[アンヒンジド]]・[[コールドスナップ]]が発売、2008年は4つのエキスパンションからなる[[ローウィン=シャドウムーア・ブロック]]が発売されたことで、この数年は年に4つのセットが発売される形式が続いていた。2006〜2008年は基本セットも含めて2・5・7・10月に発売されていた。 |
− | [[第8版]]でカードのレイアウトデザインが[[新枠]]に変わったのと同時期に、エキスパンションも変化を迎えた。[[ミラディン・ブロック]]からは収録枚数が大型セットの枚数が約300枚、小型セットが約160枚と変化し、それまで[[ドミナリア/Dominaria]]を中心としてきた背景ストーリーも[[ミラディン/Mirrodin]]、[[神河/Kamigawa]]など[[多元宇宙/Multiverse]]の個々の[[次元/Plane]]を印象付ける方向へ変化した。 | + | |
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− | 小型セット単独でのスタンダード参入となる[[コールドスナップ]]や、通常の収録カードとは別に[[タイムシフト]]枠が存在する[[時のらせん]]、大型と小型の2つの組み合わせをさらに組み合わせた4セット構成の[[ローウィン=シャドウムーア・ブロック]]など、変則的なエキスパンションが開発されるようになる。
| + | ===エキスパンションの発売順=== |
| + | 上記の通り、エキスパンションはブロックごとに(基本セット→)大型→小型(→小型)の順で発売されることが基本であるが、例外的なパターンもいくつか存在している。 |
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− | ===2008年~[[2015年]]・変化の年===
| + | *ローウィン=シャドウムーア・ブロックでは、1年の間に「大型→小型」の2セットからなる2つのブロックが発売された。 |
− | 2008年からカード・セット全体に大きな変更が行われ、[[神話レア]]の導入や、基本セットの一新などが行われた<ref>[https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/making-magic/%E5%A4%89%E5%8C%96%E3%81%AE%E5%B9%B4-2008-06-02 変化の年](Making Magic 2008年 6月 2日)</ref>。エキスパンションは[[アラーラの断片ブロック]]以降収録カード枚数が大きく削減され、大型セットは約250枚、小型セットは140~170枚となっている。[[トーナメントパック]]は[[アラーラの断片]]を最後に、[[ゼンディカー]]からは販売されないようになった。[[ミラディンの傷跡ブロック]]やラヴニカへの回帰ブロックなど、以前舞台として取り上げられた人気の次元に”回帰”するようになった。
| + | *[[ゼンディカー・ブロック]]の第3エキスパンションである[[エルドラージ覚醒]]を皮切りに、第3エキスパンションを大型とする動きも出てきている。この2度目の大型エキスパンションは、[[リミテッド]]がこれ1つで行われるのが基本となっている。 |
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− | 変則的なブロック構成は引き続き試されている。
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− | *[[ゼンディカー・ブロック]]、[[イニストラード・ブロック]]は第3セットが大型エキスパンションであり、リミテッドもこれ1つで行われるのが基本となっている。
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| *[[ラヴニカへの回帰ブロック]]では、10の[[ギルド/Guild]]を最初2つのエキスパンションに5-5で割り振るために、第1・第2エキスパンションが大型、第3エキスパンションが小型となった。またリミテッドでは最初2つの大型エキスパンションがそれ単体で行われるのに対し、第3エキスパンション導入後は3エキスパンションを1-1-1([[ブースター・ドラフト]]時)、もしくは2-2-2([[シールド]]時)と、大型エキスパンションを同時に使うという変則的な割り振りが行われた。 | | *[[ラヴニカへの回帰ブロック]]では、10の[[ギルド/Guild]]を最初2つのエキスパンションに5-5で割り振るために、第1・第2エキスパンションが大型、第3エキスパンションが小型となった。またリミテッドでは最初2つの大型エキスパンションがそれ単体で行われるのに対し、第3エキスパンション導入後は3エキスパンションを1-1-1([[ブースター・ドラフト]]時)、もしくは2-2-2([[シールド]]時)と、大型エキスパンションを同時に使うという変則的な割り振りが行われた。 |
| *[[タルキール覇王譚ブロック]]では、次ブロック以降のブロック構成変更の影響に、第1・第3エキスパンションが大型、第2エキスパンションが小型となった。ブースター・ドラフトでは、第2エキスパンション導入時に「第2→第1→第1」、第3エキスパンション導入時に「第3→第3→第2」といる特殊な割り振りが行われた。また、このブロックの第3エキスパンションは、ローテーションにおいて第1・第2エキスパンションとは別ブロックとして扱われる。 | | *[[タルキール覇王譚ブロック]]では、次ブロック以降のブロック構成変更の影響に、第1・第3エキスパンションが大型、第2エキスパンションが小型となった。ブースター・ドラフトでは、第2エキスパンション導入時に「第2→第1→第1」、第3エキスパンション導入時に「第3→第3→第2」といる特殊な割り振りが行われた。また、このブロックの第3エキスパンションは、ローテーションにおいて第1・第2エキスパンションとは別ブロックとして扱われる。 |
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− | ===2015年~[[2018年]]・2セット1ブロック構成と基本セットの廃止=== | + | ===その他=== |
− | 1ブロック3セット制は3つのセットを繋がりを維持したまま新しいデザインを見せなければいけないことに問題があり、[[戦乱のゼンディカー・ブロック]]からは1ブロック2セットの構成となった。同時に基本セットの廃止、スタンダードの[[ローテーション]]を1年に一度から半年に一度にするなど大きな変更が加えられた<ref>[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0011148/ 変身](Making Magic 2014年8月25日)</ref>。
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− | この変更により、スタンダードは3つのブロックで構成され、秋と春に大型エキスパンション、冬と夏に小型エキスパンションが発売され、大型エキスパンションの発売ごとに最も古いブロックがローテーション落ちするというスケジュールとなった。だがプレイヤーからの反響の結果、ローテーションは1年に一度に戻されたため<ref>[http://mtg-jp.com/publicity/0017853/ スタンダード・ローテーションの見直しについて](News 2016年10月19日)</ref>、スタンダードは3~4つのブロックで構成されるようになった。
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− | ===2018年~[[2021年]]・ブロック制の廃止と基本セットの復活===
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− | 2015年の大変化の後の試行錯誤を経て、小型セットそのものがデザインの弊害だったことや基本セットの欠如による問題点が見え、[[2018年]]4月発売の[[ドミナリア]]より、開発部はブロックという構成を止め今後はエキスパンションはそれまででいう大型エキスパンションのみとすることを発表した<ref>[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0019021/ 変身2.0](Making Magic 2016年6月12日)</ref>。基本セットも復活し、エキスパンションがすべて大型となった以外は販売スケジュールやローテーションは2015年以前に戻ったといえる。セット毎のボリュームは番外カードを除けば260~280枚であり、さらに基本土地や[[変則的な稀少度]]のカードを除けば250枚前後である。
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− | [[2019年]]10月発売の[[エルドレインの王権]]から[[ショーケース・フレーム]]といった通常版とは別にイラストやカードのレイアウト([[枠]])が異なるカードの封入が標準的となり、リミテッドプレイ用のブースターパックとは別に[[コレクター・ブースター]]というイラスト違いや[[フォイル]]仕様のカードが確定で封入された高額パックが販売されるようになった。
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− | [[2020年]]9月発売の[[ゼンディカーの夜明け]]からは主に神話レアの収録数が増加し、基本土地や変則的な稀少度を除くセットのボリュームは260枚前後となった。ブースター製品としてレアが出やすい[[セット・ブースター]]が登場し、従来のブースターパックは[[ドラフト・ブースター]]として区別されるようになった。また、エキスパンションと同期して[[統率者戦用セット]]が販売されるようになった。
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− | ===2021年~[[2023年]]・発売スケジュール、ローテーションの変更===
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− | [[MTGアリーナ]]や[[統率者戦用セット]]など入門者の導線が変化してきたことを受け、基本セット2022は[[フォーゴトン・レルム探訪]]として発売され年4回の本流のセットがすべてエキスパンションとなった。また、後半発売するセットのスタンダードでの寿命を延ばすという方針から[[イニストラード:真夜中の狩り]]以降は発売間隔が従来の約3か月から約2か月になり、4月にはローテーションを同じくするセットが出そろうスケジュールになった<ref>[https://mtg-jp.com/reading/mm/0035554/ 『契り』から その1]([[Making Magic]] 2021年11月1日)</ref>。
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− | 2023年には再度のスタンダードのローテーションの変更が行われ、セットの在籍期間が2年から3年になった<ref>[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0036904/ スタンダードに再び活気を]([[Daily MTG]] 2023年5月7日)</ref>。
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− | *変則的なセットとして、[[2022年]]秋の[[団結のドミナリア]]からのローテーショングループには、5つ目のセットとして[[機械兵団の進軍:決戦の後に]]が発売した。これは[[リミテッド]]を考慮せず[[コモン]]が存在しない小型セットであった。
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− | ===[[2024年]]~現在・プレイ・ブースターの導入===
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− | ドラフト/セット/コレクターのブースター製品3種の販売は、プレイヤーや小売店に負担をかけている事が判明したため、[[2024年]]1月発売の[[カルロフ邸殺人事件]]より、ドラフト・ブースターとセット・ブースターを廃止し、リミテッドプレイと開封の楽しみの両立を目指した[[プレイ・ブースター]]が導入された<ref>[https://mtg-jp.com/reading/mm/0037320/ 「プレイ・ブースター」とは?]([[Making Magic]] [[2023年]]10月16日)</ref>。これにより30年継続されてきた15枚入りブースターという製品形態が一旦終了した事となる。プレイ・ブースターではコモンの[[スロット]]が減ったため、セットのボリュームは260枚前後とこれまでと変わらないが稀少度毎の枚数はコモンとアンコモンの比率が逆転している。
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− | ==その他==
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| *'''エクスパンション'''、'''エキスパッション'''は誤表記である。 | | *'''エクスパンション'''、'''エキスパッション'''は誤表記である。 |
− | *かつてはカード枚数の多い大型エキスパンションでは、ブースターパック以外に、基本土地や新ルール解説シートなどが含まれているトーナメントパックも発売されており、これを使用した[[リミテッド]]もあった。 | + | *かつてはカード枚数の多い大型エキスパンションでは、ブースターパック以外に[[基本土地]]や新ルール解説シートなどが含まれている[[トーナメントパック]]も発売されていた。[[ゼンディカー]]以降はトーナメントパックが廃止されているので、纏まった数の基本土地が入手しにくくなった。 |
− | *ブロック制だった当時、ローテーションは大型エキスパンションの発売時期にあわせて行われたため、後に発売される小型エキスパンションほどスタンダードなどで使用できる期間は短かった。そのため、ブロックの3つ目のエキスパンションはその分強力なカードが多く収録される、という説もある。実際にそんな方針で製作されているのかは全くの不明(→[[俗説#ブロックの最後のエキスパンションは強い]])。 | + | *ブースターパック形式としてリリースした、基本セットにもエキスパンションにも属さないカードセットが存在する。([[初心者向け]]セット、[[Modern Masters]]、[[コンスピラシー]]、[[アングルード]]と[[アンヒンジド]]) |
− | | + | **また、[[アングルード]]と[[アンヒンジド]]は基本土地以外のカードの枠が[[銀枠]]であり、公式[[トーナメント]]で使用できるセットのうちにも含まれない。 |
− | ==脚注==
| + | *[[ローテーション]]は大型エキスパンションの発売時期にあわせて行われるため、後に発売される小型エキスパンションほど[[スタンダード]]などで使用できる期間は短い。そのため、ブロックの3つ目のエキスパンションはその分強力なカードが多く収録される、という説もある。実際にそんな方針で製作されているのかは全くの不明(→[[俗説#ブロックの最後のエキスパンションは強い]])。 |
− | <references />
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| ==参考== | | ==参考== |
− | *[[カード・セット]]
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− | *[[本流のセット]]
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| *[[基本セット]] | | *[[基本セット]] |
− | *[[ブロック (総称)]]
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| *[[エキスパンション・シンボル]] | | *[[エキスパンション・シンボル]] |
| *[[カードセット一覧]] | | *[[カードセット一覧]] |