「カスレア」を編集中
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最新版 | 編集中の文章 | ||
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*[[まやかしの記憶/False Memories]] | *[[まやかしの記憶/False Memories]] | ||
*[[ダンジョンの入口/Dungeon Descent]] | *[[ダンジョンの入口/Dungeon Descent]] | ||
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===歴代の強力カードの調整に失敗したカード=== | ===歴代の強力カードの調整に失敗したカード=== | ||
− | 過去の強力カードの[[カードパワー]] | + | 過去の強力カードの[[カードパワー]]を調整したカードを作ろうとして、今度は逆に効果が弱くなりすぎてしまったパターン。[[下位互換]]とはちょっと異なる。 |
*[[冬月台地/Wintermoon Mesa]] | *[[冬月台地/Wintermoon Mesa]] | ||
*[[衰微する土/Decaying Soil]] | *[[衰微する土/Decaying Soil]] | ||
68行: | 67行: | ||
カードの収録内容は、必ずしも[[トーナメント]]のみを考慮して決定されているわけではない。 | カードの収録内容は、必ずしも[[トーナメント]]のみを考慮して決定されているわけではない。 | ||
− | [[時間ふるい/Timesifter | + | [[時間ふるい/Timesifter]]のように、トーナメントレベルの[[デッキ]]構築では除外されてしまうが、いわゆる[[ファンデッキ]]の中核になるためニッチな需要があるカードが存在する。 |
*デメリットよりもメリットが強かった下の「実は強かったカード」ではなく、「効果は強力だがデメリットがきつすぎてまともなデッキを組むのが困難」なカードであることが多い。 | *デメリットよりもメリットが強かった下の「実は強かったカード」ではなく、「効果は強力だがデメリットがきつすぎてまともなデッキを組むのが困難」なカードであることが多い。 | ||
78行: | 77行: | ||
===実は強かったカード=== | ===実は強かったカード=== | ||
1つ目は「効果が弱そうに見えたり[[リソース]]の消耗が激しかったりなどの理由により、上級者も使用をためらったカード」である。大抵はそのまま終わってしまうものの、誰かが試しに使ってみたら実は強かったとか、デメリットを無視する方法が見つかったなどといった場合に化ける可能性がある。この類型のカードは、そもそも当初のカードパワーの評価に間違いがあったカードと言い換えることもできる。 | 1つ目は「効果が弱そうに見えたり[[リソース]]の消耗が激しかったりなどの理由により、上級者も使用をためらったカード」である。大抵はそのまま終わってしまうものの、誰かが試しに使ってみたら実は強かったとか、デメリットを無視する方法が見つかったなどといった場合に化ける可能性がある。この類型のカードは、そもそも当初のカードパワーの評価に間違いがあったカードと言い換えることもできる。 | ||
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'''主な該当カード''' | '''主な該当カード''' | ||
94行: | 92行: | ||
*[[大嵐のジン/Tempest Djinn]] | *[[大嵐のジン/Tempest Djinn]] | ||
*[[弧光のフェニックス/Arclight Phoenix]] | *[[弧光のフェニックス/Arclight Phoenix]] | ||
− | *[[ | + | *[[死者の原野/Field of the Dead]] |
− | + | ||
===コンボ・シナジーの発見=== | ===コンボ・シナジーの発見=== | ||
134行: | 131行: | ||
*[[サヒーリ・ライ/Saheeli Rai]]([[守護フェリダー/Felidar Guardian]]と組んでの[[サヒーリコンボ]]) | *[[サヒーリ・ライ/Saheeli Rai]]([[守護フェリダー/Felidar Guardian]]と組んでの[[サヒーリコンボ]]) | ||
*[[虚ろな者/Hollow One]]([[ホロウ・ワン]]) | *[[虚ろな者/Hollow One]]([[ホロウ・ワン]]) | ||
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===特定のデッキに対して有効な対策=== | ===特定のデッキに対して有効な対策=== | ||
3つ目は、「普通に使っては効果が弱いが、特定のデッキに対しては有効な対策となるカード」が、そのデッキの流行によって[[サイドボード]](場合によっては[[メインデッキ]])に採用されるケース。第2類型と同じく環境に恵まれて「使える」条件が整った場合に生じるケースであるが、あちらがカードプールだけで完結するのに対して、こちらはそれをより具体化した[[メタゲーム]]に依存している点で、より限定的かつ流動的である。 | 3つ目は、「普通に使っては効果が弱いが、特定のデッキに対しては有効な対策となるカード」が、そのデッキの流行によって[[サイドボード]](場合によっては[[メインデッキ]])に採用されるケース。第2類型と同じく環境に恵まれて「使える」条件が整った場合に生じるケースであるが、あちらがカードプールだけで完結するのに対して、こちらはそれをより具体化した[[メタゲーム]]に依存している点で、より限定的かつ流動的である。 |