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| {{#card:Goblin Marshal}} | | {{#card:Goblin Marshal}} |
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− | [[エコー]]・[[コスト]]を[[支払う|支払わ]]ずとも構わない[[クリーチャー]]の典型例。ただし、[[コスト・パフォーマンス]]がよろしくない。6[[マナ]]と[[重い]]割に実質5/5(エコーを支払わなければ4/4)しか出ず、[[戦場]]と[[墓地]]を行き来させる[[ギミック]]を使うにしろ、[[錯乱した隠遁者/Deranged Hermit]]の方が使い勝手がよい。 | + | [[エコー]]を支払わずとも構わない[[クリーチャー]]の典型例。 |
| + | ただ、[[コスト・パフォーマンス]]がよろしくない。 |
| + | 6[[マナ]]と[[重い]]割に実質5/5(エコーを支払わなければ4/4)しか出ず、[[場]]と[[墓地]]を行き来させる[[ギミック]]を使うにしろ、[[錯乱した隠遁者/Deranged Hermit]]の方が使い勝手がよい。 |
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− | [[ゴブリン]]だったため、[[ゴブリンの従僕/Goblin Lackey]]の[[能力]]で[[戦場に出る]]ことが多かった(→[[ラッキースライ]])。 | + | [[ゴブリン]]だったため[[ゴブリンの従僕/Goblin Lackey]]の[[能力]]で場に出ることが多かった。→[[ラッキースライ]] |
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− | *[[悪忌の守護神/Patron of the Akki]]との相性の良さは特筆ものである。[[トークン]]発生能力と守護神の強化能力、[[献身]]によるエコーの実質踏み倒しがうまい具合に噛み合っており、破壊力も十分。動きの一例を挙げると、従僕が[[攻撃]]→司令官が[[戦場に出る]]→[[対戦相手]]の[[終了ステップ]]に献身で守護神[[召喚]]→守護神+従僕+トークン4体の攻撃で22点[[ダメージ]]を叩き出せる。 | + | *[[悪忌の守護神/Patron of the Akki]]との相性の良さは特筆ものである。 |
| + | [[トークン]]発生能力と守護神の強化能力、[[献身]]によるエコーの実質踏み倒しがうまい具合に噛み合っており、破壊力も十分。 |
| + | 動きの一例を挙げると、従僕[[アタック]]⇒司令官場に出る⇒相手のエンドに献身で守護神召還⇒守護神+従僕+トークン4体攻撃で22[[ダメージ]]を叩き出せる。 |
| + | <!-- --もっともこんな不安定な[[ゴブリン#deck|コンボ]]よりも、強いゴブリンを詰め込んだ[[ゴブリンデッキ]]そのものを組んだほうが安定度が高いのは確かだが。 --> |
| + | *[[時のらせん]]で、そのまま小型化したような[[モグの戦争司令官/Mogg War Marshal]]が登場した。 |
| + | *修正&超強化版は[[包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander]]。 |
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− | ==関連カード==
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− | ゴブリン・トークンを引き連れて[[戦場に出る]]クリーチャー。特記しない限り自身もゴブリン。[[インスタント]]か[[ソーサリー]]のものは[[ゴブリンの攻勢/Goblin Offensive]]の項を参照。
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− | *[[開戦のラッパ吹き/Warbreak Trumpeter]] - Rで1/1[[変異]](X)(X)(赤)、ゴブリン・トークンはX体。[[ETB]]でなく[[表向きになったとき]]。([[レギオン]])
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− | **[[子馬乗り部隊/Ponyback Brigade]] - 3WBRで2/2変異(2)(W)(B)(R)、ゴブリン・トークンは3体。ETBおよび表向きになったとき。([[タルキール覇王譚]])
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− | *[[包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander]] - 3RRで2/2、ゴブリン・トークンは3体。([[スカージ]])
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− | *[[モグの戦争司令官/Mogg War Marshal]] - 1Rで1/1、ゴブリン・トークンは1体。[[PIG]]でもゴブリン・トークンが出るゴブリンの司令官の直接的なリメイク。([[時のらせん]])
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− | *[[湿地の飛び回り/Marsh Flitter]] - 3Bで1/1[[飛行]]、ゴブリン・トークンは2体。これ自身はゴブリンでない。([[ローウィン]])
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− | *[[略奪の母、汁婆/Wort, the Raidmother]] - 4R/GR/Gで3/3、ゴブリン・トークンは2体。([[シャドウムーア]])
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− | *[[溶鉱炉の大長/Chancellor of the Forge]] - 4RRRで5/5、ゴブリン・トークンはあなたのクリーチャー数に等しい数であり[[速攻]]を持つ。これ自身はゴブリンでない。([[新たなるファイレクシア]])
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− | *[[甲虫背の酋長/Beetleback Chief]] - 2RRで2/2、ゴブリン・トークンは2体。([[プレインチェイス2012]])
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− | *[[ゴブリンの扇動者/Goblin Instigator]] - 1Rで1/1、ゴブリン・トークンは1体。([[基本セット2019]])
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− | *[[投石攻撃の副官/Sling-Gang Lieutenant]] - 3Bで1/1、ゴブリン・トークンは2体。([[モダンホライゾン]])
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| ==参考== | | ==参考== |
− | *[[カード個別評価:ウルザズ・デスティニー]] - [[レア]] | + | *[[カード個別評価:ウルザブロック]] |