「サプライズ・パーティ/Surprise Party」を編集中

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索
あなたはログインしていません。あなたのIPアドレスはこの項目の履歴に記録されます。
取り消しが可能です。 これが意図した操作であるか、下に表示されている差分を確認し、取り消しを確定させるために、変更を保存してください。
最新版 編集中の文章
3行: 3行:
 
|コスト=(2)(白)
 
|コスト=(2)(白)
 
|タイプ=エンチャント
 
|タイプ=エンチャント
|カードテキスト=これが戦場に出たとき、「サプライズ!」と叫び、事前に戦場に隠してあり、互いに触れておらず、かつ、対戦相手に指摘されていない、望む数の印刷された道化師(Clown)・ロボット(Robot)・トークンを戦場に出す。<br>あなたがコントロールしているすべてのロボットは+1/+0の修整を受け警戒を持つ。<br>[どんぐりシンボル付き - トーナメントでは使用できない。]
+
|カードテキスト=これが戦場に出たとき、「サプライズ!」と叫び、事前に戦場に隠してあり、互いに触れておらず、かつ、対戦相手に指摘されていない、望む数の印刷された道化師(Clown)・ロボット(Robot)・トークンを戦場に出す。<br>あなたがコントロールしているすべてのロボットは+1/+0の修整を受け警戒を持つ。<br>[どんぐりシンボル付き - トーナメントでは使用できない。]
 
|PT=
 
|PT=
 
|Gathererid=580747
 
|Gathererid=580747
9行: 9行:
 
}}
 
}}
  
[[あなた]]の[[ロボット]]への[[全体強化]]を行う[[エンチャント]]。[[ETB]]で予め[[戦場]]に隠してあり、かつ[[対戦相手]]に気づかれていない[[道化師]]・ロボット・[[トークン]]を正式に戦場に出せる。
+
{{未評価|Unfinity}}
 
+
事前に戦場に隠しておくことが出来るのは[[完全に普通の肘掛け椅子/Entirely Normal Armchair]]と同様だが、あちらと違いトークンは普通は[[デッキ]]に含まれていない。更に印刷された[[カード]]媒体のトークン以外は隠しておいても戦場に出すことができず、さりげなくトークンの代替品を戦場の傍に置いておくような真似も不可能。隠す動作が目立ちやすく、[[ゲーム]]中とはいえ対戦相手に見つからずに仕込むのはなかなか難易度が高いだろう。この[[カード]]の存在を知らなければ油断してくれるかもしれないが、可能な限り何かしらの策を講じておきたい。
+
 
+
幸いにも、トークンを隠しておくのは「ゲーム中」に限定されていない。例えば、ゲーム開始前にプレイマットの下に隠しておく、[[スリーブ|オーバースリーブ]]を使い、デッキ内のカード全ての後ろにトークンを仕込んでおく([[カジュアルプレイ]]でしか使えないとはいえ、厚さが異なると[[マークド]]になってしまう。道化師・ロボット・トークンが不足していても何かしらのトークンは仕込んでおきたい)など、工夫次第で凄まじい数の展開が可能。やりすぎて相手とリアルファイトにならないよう注意。
+
 
+
[[強化]]自体は微少な[[パワー]]の[[修整]]と[[警戒]]の付与。[[タフネス]]には一切関与しないため、返しの[[全体火力]]で折角準備しておいたトークンを全て焼かれてしまえば悲しいことになる。可能な限り相手の[[手札]]を予測しながら使うべきだろう。[[リミテッド]]でこれ自体を2枚以上見ることは少ないし、そもそも道化師・ロボット・トークンを準備できていない可能性も高いが、カジュアルプレイで使用する場合は敢えて隠してあったトークンを全て出さずに、2枚目以降のこれのために残しておくというのも手。
+
 
+
*「サプライズ!」と叫ぶことは強制。カードショップなどで遊んでいる場合は周囲の人に何事かと思われないよう注意。ゲームの進行に影響のある効果ではないので、私語厳禁だったりして声を出せないのであれば、互いの了承の上でスキップしてしまってもよいだろう。
+
*[[Mark Rosewater]]によれば、印刷された[[トークン]]であれば[[多相]]を持つ[[トークン]]も使用可能らしい<ref>[https://markrosewater.tumblr.com/post/696035796179877888/to-answer-the-surprise-party-question-there-are]([[Blogatog]] [[2022年]]9月21日 [[Mark Rosewater]]著)
+
</ref>。[[カルドハイム]]や[[モダンホライゾン]]には2/2のものが存在するため、これらを複数展開できれば盤面へ大きな影響を与えられるだろう。なお、現在存在する中で最大のサイズは[[闇市の人脈/Black Market Connections]]から出る3/2のトークンであるが、このトークン・カードは[[統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い統率者デッキ]]に封入されているのみなので、数を用意するのが大変かもしれない。
+
 
+
==脚注==
+
<references />
+
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:Unfinity]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:Unfinity]] - [[レア]]

MTG Wikiへの全ての投稿は、他の利用者によって編集、変更、除去される可能性があります。 自信の投稿が他人によって遠慮なく編集されることを望まない場合は、ここには投稿しないでください。
また、投稿されるものは、自身によって書かれたものであるか、パブリック・ドメイン、またはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はMTG Wiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品を、許諾なしに投稿してはいけません!

中止 | 編集の仕方 (新しいウィンドウが開きます)

このページで使われているテンプレート:

QR Code.gif