「ゼロ除算/Divide by Zero」を編集中
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登場時点の[[スタンダード]]ではアドバンテージ付きバウンスとしては強力すぎる競合相手である[[厚かましい借り手/Brazen Borrower]]に蓋をされていたが、[[ローテーション]]後に成立した[[イゼット天啓]]では活躍した。メインの勝ち筋が[[重い|重く]][[ノンクリーチャー]]であるこの[[デッキ]]において、[[対戦相手]]を減速させながら[[環境科学/Environmental Sciences]]による[[土地]]の[[サーチ]]や[[マスコット展示会/Mascot Exhibition]]による[[クリーチャー]]の展開に繋げられるのはとても噛み合っている。呪文の[[コピー]]や[[フラッシュバック]]に対してはバウンスが実質的に打ち消しとなる点も追い風。 | 登場時点の[[スタンダード]]ではアドバンテージ付きバウンスとしては強力すぎる競合相手である[[厚かましい借り手/Brazen Borrower]]に蓋をされていたが、[[ローテーション]]後に成立した[[イゼット天啓]]では活躍した。メインの勝ち筋が[[重い|重く]][[ノンクリーチャー]]であるこの[[デッキ]]において、[[対戦相手]]を減速させながら[[環境科学/Environmental Sciences]]による[[土地]]の[[サーチ]]や[[マスコット展示会/Mascot Exhibition]]による[[クリーチャー]]の展開に繋げられるのはとても噛み合っている。呪文の[[コピー]]や[[フラッシュバック]]に対してはバウンスが実質的に打ち消しとなる点も追い風。 | ||
− | *対象にできないのはマナ総量1未満の[[オブジェクト]]である。通常の[[黒枠]]では0マナということになるが、[[ | + | *対象にできないのはマナ総量1未満の[[オブジェクト]]である。通常の[[黒枠]]では0マナということになるが、[[銀枠]]ありの場合[[Little Girl]]も対象にできない。 |
− | *[[水没遺跡、アズカンタ/Azcanta, the Sunken Ruin]]など、[[変身する両面カード]]の[[第2面]]である[[土地]] | + | *[[水没遺跡、アズカンタ/Azcanta, the Sunken Ruin]]など、[[変身する両面カード]]の[[第2面]]である[[土地]]は([[コピー]]でなければ)第1面の[[マナ総量]]を引き継ぐので対象にできる({{CR|712.4d}})。 |
*[[Wikipedia:ja:ゼロ除算|ゼロ除算]]とは0で割る割り算のこと。数学上0でない数を0で割る割り算の値を定義することはできず、計算は不可能である。簡単な説明としては、例えば1÷0=aと置くと、a×0=1であるが、このようなaは存在しない。一方で、0÷0=aと置くと、a×0=0となり、いかなる数もaを満たすことになる。0を0で割る計算の解が不定であっても存在することが、0マナの呪文を打ち消すことができないこととフレーバー上で符合している。 | *[[Wikipedia:ja:ゼロ除算|ゼロ除算]]とは0で割る割り算のこと。数学上0でない数を0で割る割り算の値を定義することはできず、計算は不可能である。簡単な説明としては、例えば1÷0=aと置くと、a×0=1であるが、このようなaは存在しない。一方で、0÷0=aと置くと、a×0=0となり、いかなる数もaを満たすことになる。0を0で割る計算の解が不定であっても存在することが、0マナの呪文を打ち消すことができないこととフレーバー上で符合している。 | ||
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[[アルケミー]]でのより重いカードの使用を推進するため、対象が4マナ以下の時しか履修が行えないよう下方修正された。 | [[アルケミー]]でのより重いカードの使用を推進するため、対象が4マナ以下の時しか履修が行えないよう下方修正された。 | ||
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*再調整版のみバウンス能力の日本語訳が変更されているが、英語版では再調整前後とも従来と同じである。 | *再調整版のみバウンス能力の日本語訳が変更されているが、英語版では再調整前後とも従来と同じである。 | ||