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| [[対戦相手]]の[[クリーチャー]]を[[コントローラー]]の[[毒カウンター]]の数だけマイナス[[修整]]する[[ソーサリー]]。 | | [[対戦相手]]の[[クリーチャー]]を[[コントローラー]]の[[毒カウンター]]の数だけマイナス[[修整]]する[[ソーサリー]]。 |
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− | 素の段階でも一方的な全体-1/-1修整を行えるが、[[陳腐化/Make Obsolete]]のことを考えると力不足である。やはり毒カウンターを用いる[[デッキ]]でこそ価値のある[[カード]]と言える。3[[マナ]]の全体マイナス修整としては大きめの修整値が期待でき、[[毒の濁流/Toxic Deluge]]のように味方を巻き込む心配もないのでポテンシャルは高い。[[アトラクサの後継、イクセル/Ixhel, Scion of Atraxa]]など、[[回避能力]]と毒の付与を両立できるクリーチャーなら多くのクリーチャーを[[コントロール]]した相手にも毒カウンターを蓄積させやすい。
| + | {{未評価|ファイレクシア:完全なる統一統率者デッキ}} |
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− | 無条件で全対戦相手に毒カウンターをばらまけるので、最序盤に唱え[[除去]]ではなく[[増殖]]への下準備として使うこともできる。この使用法については[[伝染性尋問/Infectious Inquiry]]など他に確実な[[カード・アドバンテージ]]を稼げるライバルが存在するので採用の主目的とはなりえないだろうが、どうしても序盤から毒カウンターを置きたい場合に取りうる選択肢として覚えておきたい。
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| *Phyresisの訳語については[[ファイレクシア病]]を参照。 | | *Phyresisの訳語については[[ファイレクシア病]]を参照。 |