「フレイバー語」を編集中
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==解説== | ==解説== | ||
− | [[フレイバー・テキスト]]同様に[[ルール]]上の意味はないが、その[[カード]]の[[能力]]によって何が起きているかや技の名前などを表現して、[[フレイバー]]や雰囲気をつける。[[統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]]、[[ウォーハンマー40,000統率者デッキ | + | [[フレイバー・テキスト]]同様に[[ルール]]上の意味はないが、その[[カード]]の[[能力]]によって何が起きているかや技の名前などを表現して、[[フレイバー]]や雰囲気をつける。[[統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]]、[[ウォーハンマー40,000統率者デッキ]]でも使用された。 |
− | [[能力語]]と同様にダッシュを挟んで文頭に配置されるため当Wikiの[http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?text=%E2%80%95&set%5B%5D=AFR WHISPER]では見分けがつかないが、[[紙]]での印刷におけるフレイバー語の表記は英語版ではイタリック体(斜体)、日本語版では教科書体。ルール上の意味はなく、記載の有無によってカードの機能は変わらない。 | + | [[能力語]]と同様にダッシュを挟んで文頭に配置されるため当Wikiの[http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?name=&name_ope=and&mcost=&mcost_op=able&mcost_x=may&ccost_more=0&ccost_less=&msw_gt=0&msw_lt=&msu_gt=0&msu_lt=&msb_gt=0&msb_lt=&ms_ope=and&msr_gt=0&msr_lt=&msg_gt=0&msg_lt=&msc_gt=0&msc_lt=&msp_gt=0&msp_lt=&msh_gt=0&msh_lt=&color_multi=able&color_ope=and&rarity_ope=or&text=%E2%80%95&text_ope=and&oracle=&oracle_ope=and&p_more=&p_less=&t_more=&t_less=&l_more=&l_less=&display=cardname&supertype_ope=or&cardtype_ope=or&subtype_ope=or&format=all&exclude=no&set%5B%5D=AFR&set_ope=or&illus_ope=or&illus_ope=or&flavor=&flavor_ope=and&sort=name_en&sort_op=&output= WHISPER]では見分けがつかないが、[[紙]]での印刷におけるフレイバー語の表記は英語版ではイタリック体(斜体)、日本語版では教科書体。ルール上の意味はなく、記載の有無によってカードの機能は変わらない。 |
同じ[[メカニズム]]を持つカード群をひとまとめに識別しやすくすることが目的の能力語と違い、単一のカードが持つフレイバーを表現するために1枚でのみ使用されることが多い。ただし、同じ[[効果]]・同じフレイバーであれば、複数のカードで同一のフレイバー語が使用されることもある。 | 同じ[[メカニズム]]を持つカード群をひとまとめに識別しやすくすることが目的の能力語と違い、単一のカードが持つフレイバーを表現するために1枚でのみ使用されることが多い。ただし、同じ[[効果]]・同じフレイバーであれば、複数のカードで同一のフレイバー語が使用されることもある。 | ||
マジックの[[多元宇宙/Multiverse]]が舞台ではない、他の知財とコラボした[[ユニバースビヨンド]]などの製品にて、カード名だけでは表せない作品のフレイバーを表すことを目的としている。<ref name="MM_1">[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/state-design-2021-08-16 State of Design 2021]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0035334/ デザイン演説2021]([[Making Magic]] [[2021年]]8月12日 [[Mark Rosewater]]著)</ref> | マジックの[[多元宇宙/Multiverse]]が舞台ではない、他の知財とコラボした[[ユニバースビヨンド]]などの製品にて、カード名だけでは表せない作品のフレイバーを表すことを目的としている。<ref name="MM_1">[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/state-design-2021-08-16 State of Design 2021]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0035334/ デザイン演説2021]([[Making Magic]] [[2021年]]8月12日 [[Mark Rosewater]]著)</ref> | ||
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*フォーゴトン・レルム探訪には能力語の[[集団戦術]]もあるため、プレビュー期間に「集団戦術は能力語なのかフレイバー語なのか」という質問が寄せられた。[[Mark Rosewater]]は後に、フレイバー語と能力語を同じセットで登場させたのは混乱を招く原因になったと振り返っている。<ref name="MM_1" /> | *フォーゴトン・レルム探訪には能力語の[[集団戦術]]もあるため、プレビュー期間に「集団戦術は能力語なのかフレイバー語なのか」という質問が寄せられた。[[Mark Rosewater]]は後に、フレイバー語と能力語を同じセットで登場させたのは混乱を招く原因になったと振り返っている。<ref name="MM_1" /> | ||
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==脚注== | ==脚注== | ||
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*[[フレイバー]] | *[[フレイバー]] | ||
*[[ルーリング]] | *[[ルーリング]] | ||
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