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| {{#card:The Mana Rig}} | | {{#card:The Mana Rig}} |
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− | [[多色]]の[[呪文]]を[[唱える]]たびに[[パワーストーン]]の[[生成]]を行い、[[起動型能力]]で[[手札]]補充を行える[[伝説のアーティファクト]]。
| + | {{未評価|団結のドミナリア統率者デッキ}} |
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− | 多色呪文を唱えて生成されたパワーストーンで[[起動型能力]]を[[起動]]して手札を補充し、さらに多色呪文を唱えて……と連鎖的に[[アドバンテージ]]を稼いでいけるデザイン。多色の条件と[[アーティファクト]]呪文限定のパワーストーンは一見噛み合わないように見えるが、マナ・リグ自体に限らずとも呪文以外の[[コスト]]に使う分には無制限。[[マナフィルター]]を通せば[[色]]も[[カード・タイプ]]も問わず使えるようになるので、それらを[[内蔵]]した[[カード]]を入れると多色に必要な[[マナ基盤]]の安定化にも繋がる。
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− | 注意点として、[[カード名]]に「[[マナ]]」と付いていて[[マナ・アーティファクト]]も生成するものの、主な役割は[[ドローエンジン]]。これを出した上でさらに呪文を唱えていく必要があり、出した[[ターン]]のアドバンテージにも寄与しない点から、[[マナカーブ]]を考慮する際は3[[マナ]]域より重く見て[[デッキ]]を組むカードとなっている。
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− | *手札に加えるカードは「最大2枚」とあるので、[[ライブラリー]]に残したいカードがあるなら選ばないことも適正である。
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− | *[[X]]=1で[[秘儀大全/Arcane Encyclopedia]]相当。[[伝説]]である点や、[[引く]]ではなく手札に加えるといった違いはあるので[[上位互換]]ではないものの、かなりの強化版である。
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− | *[[コスト]]に([[X]])(X)(X)を要求する[[能力]]はこれが初。
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− | **能力でないものには、[[弾ける力/Crackle with Power]]と[[霊体のヤギ角/Astral Cornucopia]]がある。
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| ==ストーリー== | | ==ストーリー== |
− | '''マナ・リグ'''/''The Mana Rig''は古代[[スラン/Thran]]帝国が築いた巨大な設備({{Gatherer|id=580432}})。 | + | '''マナ・リグ'''/''The Mana Rig''は古代[[スラン/Thran]]帝国が築いた巨大な設備である。元は[[パワーストーン]]工場の原型として考案され、後に工匠[[ジョイラ/Jhoira]]が修復して自身の工房をそこに立ち上げた。ジョイラはマナ・リグ内部の仕組みについて[[ドミナリア/Dominaria]]の誰よりも熟知しており、必要とあらばそれを用いて並外れた力を持つ[[アーティファクト]]を作成できるだろう。 |
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− | 元は[[パワーストーン/Powerstone]]工場の原型として考案され、後に工匠[[ジョイラ/Jhoira]]が修復して自身の工房をそこに立ち上げた。ジョイラはマナ・リグ内部の仕組みについて[[ドミナリア/Dominaria]]の誰よりも熟知しており、必要とあらばそれを用いて並外れた力を持つ[[アーティファクト]]を作成できるだろう。
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| ==参考== | | ==参考== |
| + | *[[伝説のアーティファクト]] |
| *[[カード個別評価:団結のドミナリア統率者デッキ]] - [[レア]] | | *[[カード個別評価:団結のドミナリア統率者デッキ]] - [[レア]] |
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