「上位の狐、呪之尾/Rune-Tail, Kitsune Ascendant」を編集中

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おそらく[[サイクル]]中でもっとも地味な[[カード]]。[[反転]]すると、[[あなた]]が[[コントロール]]する[[クリーチャー]]への[[ダメージ]]をすべて[[軽減]]できる。
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[[サイクル]]中でおそらくもっとも地味な[[カード]]。[[反転]]すると[[クリーチャー]]への[[ダメージ]]をすべて[[軽減]]できる。
  
クリーチャー戦が主体となる[[リミテッド]]では反転できれば強力。ただ、そのためには[[ライフ]]を10点以上得なければならない。[[野の源獣/Genju of the Fields]]などで継続的にライフが確保できることが前提となるので、それらが無ければ3[[マナ]]2/2[[バニラ]]として使うことになるのが厳しい。同じ[[神河ブロック]]にある、[[狐の癒し手/Kitsune Healer]]や[[永岩城/Eiganjo Castle]]などで補助したい。
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クリーチャー戦が主体となる[[リミテッド]]では反転できれば強力。ただ、そのためには[[ライフ]]を10点以上得なければならない。[[野の源獣/Genju of the Fields]]などで継続的にライフが確保できることが前提となるので、それらがない限りは3[[マナ]]2/2[[バニラ]]として使うことになる。それで[[伝説のクリーチャー]]とは、[[レジェンド]]に出てくる理不尽に弱いバニラレジェンドを思い出す。ただ同[[神河ブロック]]にある、[[狐の癒し手/Kitsune Healer]]や[[永岩城/Eiganjo Castle]]などの補助は生かせる。
  
[[構築]]でも、ライフ[[回復]][[呪文]]と呪之尾を守る呪文に[[デッキ]]の[[スロット]]を費やす必要があるため、採用は難しい。また、[[除去]]をダメージに頼らない[[白コントロール]]や[[黒コントロール]]が相手だと、反転させるメリットがなくなってしまう。使うとすれば、ライフ回復手段を多めにとった[[白ウィニー]]のようなデッキだろうか。
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かといって[[構築]]で使うのも難しい。クリーチャーを守る[[呪文]]、ライフを得る呪文に[[デッキ]]のスペースをとられてしまうためだ。また、[[除去]]をダメージに頼らない[[白コントロール]]や[[黒コントロール]]が相手だと、反転させるメリットがなくなってしまうことも一因。
  
*[[統率者戦]][[統率者]]に指定した場合、最初からライフが30点を超えているので最速で出せばほぼ即座に反転する事ができる。
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3マナ2/2とサイズはそこまで悪くないが、問題は大量にライフを得る[[ウィニー]]ができるかどうか。神河ブロックに続く[[ラヴニカ・ブロック]]でライフ獲得の選択肢が広がり、反転の可能性は増えたが、まだ実戦レベルには至らないようだ。
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EDHでジェネラルに指定した場合、ライフが30点を超えているのでほぼ出したターンに即座に反転する事ができる。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

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