「上座ドルイド/Elder Druid」を編集中

{{#card:Elder Druid}}

[[緑]]にしては珍しく[[タップ]]・[[アンタップ]]を自在に行う[[クリーチャー]]。優れた[[パーマネント]][[コントロール]][[能力]]を持つ。

[[相手]]の[[パーマネント]]を[[対象]]にするならば、それを[[タップ]]することで、それらの使用を妨害する。逆に、[[自分]]の[[パーマネント]]を対象にすれば[[タップ]][[能力]]の再利用ができることになる。

例えば[[自分]]の[[冬の宝珠/Winter Orb]]や、[[バジリスク]]+[[寄せ餌/Lure]]使用時での[[相手]][[クリーチャー]][[アンタップ]]など、非常に柔軟な使い方ができるといえるだろう。

[[起動コスト]]を犠牲にした代わりに柔軟性が増した[[氷の干渉器/Icy Manipulator]]といった印象。

== 参考 ==
*[[カード個別評価：アイスエイジブロック]]
*[[カード個別評価：7版(7th)]]
*[[カード個別評価：クラシック(6th)]]
*[[カード個別評価：5版(5th)]]
@@ 1行： / 1行： @@
 {{#card:Elder Druid}}
-[[緑]]には珍しい[[タップ]]・[[アンタップ]]を自在に行う[[クリーチャー]]。
+[[緑]]にしては珍しく[[タップ]]・[[アンタップ]]を自在に行う[[クリーチャー]]。優れた[[パーマネント]][[コントロール]][[能力]]を持つ。
-[[対戦相手]]の[[パーマネント]]を[[対象]]にするならば、それらを[[タップ]]することで[[攻撃]]や[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]や（任意のタイミングでの）[[タップ能力]]の[[起動]]などを妨害できる。[[あなた|自分]]の[[パーマネント]]を対象にするならば、アンタップして[[タップ能力]]を再使用したり、クリーチャーに疑似的な[[警戒]]を与えたりできる。
+[[相手]]の[[パーマネント]]を[[対象]]にするならば、それを[[タップ]]することで、それらの使用を妨害する。逆に、[[自分]]の[[パーマネント]]を対象にすれば[[タップ]][[能力]]の再利用ができることになる。
-また[[吠えたける鉱山/Howling Mine]]などを対戦相手のターンの間にタップして自分のターンだけ効果を回避したり、[[バジリスク能力]]＋[[寄せ餌/Lure]]の[[コンボ]]でタップ状態の相手クリーチャーをアンタップして無理やり破壊したりなど、柔軟な使い方ができる。
+例えば[[自分]]の[[冬の宝珠/Winter Orb]]や、[[バジリスク]]+[[寄せ餌/Lure]]使用時での[[相手]][[クリーチャー]][[アンタップ]]など、非常に柔軟な使い方ができるといえるだろう。
-多目的に使えるカードであるが、やはり[[マナ・コスト]]や[[起動コスト]]の[[重い|重さ]]がネック。ある程度用途を限定できるのなら、[[氷の干渉器/Icy Manipulator]]や[[くぐつ師/Puppeteer]]など、より少ない[[マナ]]で活用できるカードがあったため、[[構築]]では目立った活躍は見せていない。
+[[起動コスト]]を犠牲にした代わりに柔軟性が増した[[氷の干渉器/Icy Manipulator]]といった印象。
-*初出時の[[クリーチャー・タイプ]]は[[クレリック]]のみであったが、[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[エルフ]]・[[ドルイド]]のクリーチャー・タイプを獲得した。
+== 参考 ==
+*[[カード個別評価：アイスエイジブロック]]
-==参考==
+*[[カード個別評価：7版(7th)]]
-*[[カード個別評価：アイスエイジ]] - [[レア]]
+*[[カード個別評価：クラシック(6th)]]
-*[[カード個別評価：第７版]] - [[レア]]
+*[[カード個別評価：5版(5th)]]
-*[[カード個別評価：第６版]] - [[レア]]
-*[[カード個別評価：第５版]] - [[レア]]