「侵略樹、次元壊し/Realmbreaker, the Invasion Tree」を編集中

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{{#card:Realmbreaker, the Invasion Tree}}
 
{{#card:Realmbreaker, the Invasion Tree}}
  
[[新ファイレクシア/New Phyrexia]]の計画の中心的存在である紛い物の世界樹。[[対戦相手]]の[[ライブラリー]]を[[切削]]して[[墓地]]にある[[土地]]を奪い取り、10[[マナ]]と[[生け贄]]で[[法務官]]を降臨させる。
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{{未評価|機械兵団の進軍}}
 
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対戦相手のライブラリーを利用するという不確定要素が絡むとはいえ、一度設置すれば[[インスタント・タイミング]]で2[[マナ]][[支払う]]ごとに[[マナ加速]]を狙っていける。その性質から、インスタント・タイミングの動きと[[重い]]カードの使用を重視する[[コントロールデッキ]]への適性があると言える。[[ライブラリー破壊]]の性質も持つので、そうした[[デッキ]]同士の[[ミラーマッチ]]では[[ライブラリーアウト]]勝ちにも貢献できる。
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弱点としては、対戦相手の[[墓地]]を[[肥やし]]てしまうため墓地利用デッキに弱いことや、[[マナ]]をそれなりに消費する割に[[戦場]]への影響力が小さいことから[[アグロ]]デッキ相手だと[[起動]]している暇がないことが挙げられる。[[伝説のアーティファクト]]ゆえ[[腐る|腐りやすい]]ことも考えると、採用枚数は控えめにした方が良いだろう。
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10マナの[[起動型能力]]については、法務官の多くが[[伝説]]であるため基本的には1種につき1枚呼び出すことになる。法務官の[[能力]]はどちらかと言えば長期間維持することで力を発揮するものが多く、また互いの[[シナジー]]も薄いためデッキ[[構築]]難度も含めた費用対[[効果]]に欠けがちなのが難点である。1つ目の能力によりマナ自体は確保しやすいとはいえ、特化したデッキ以外ではこちらの能力はないものとして考えた方が良いだろう。
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[[隠れしウラブラスク/Urabrask the Hidden]]を[[踏み倒し]]先に混ぜれば呼び出した法務官すべてに[[速攻]]を付与できるため、一気に[[ゲーム]]を決めることが狙える。併用可能な[[フォーマット]]であれば入れておくと良いだろう。
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==関連カード==
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{{同一の存在を表すカード/次元壊し}}
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==ストーリー==
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'''次元壊し'''/''Realmreaker''は[[新ファイレクシア/New Phyrexia]]により作られた[[世界樹/The World Tree#ストーリー|世界樹/The World Tree]]。他の[[次元/Plane]]へと枝を伸ばし、新ファイレクシアの軍勢が侵略するための道を作り出す。
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詳細は[[次元壊し/Realmbreaker]]を参照。
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*法務官を踏み倒す能力は元の[[世界樹/The World Tree]]が持つ能力を意識したものだろう。
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==参考==
 
==参考==
*{{WHISPER検索/サブタイプ|Praetor|法務官(Praetor)}}
 
*{{WHISPER検索/英語オラクル|Changeling}}
 
*[[ライブラリー破壊カード]]
 
*[[リアニメイトカード]]
 
*[[サーチカード]]
 
 
*[[カード個別評価:機械兵団の進軍]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:機械兵団の進軍]] - [[レア]]

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