「前線の僧侶/Cleric of the Forward Order」を編集中

{{#card:Cleric of the Forward Order}}

同じ[[カード名]]を参照して[[ライフ]]回復をする[[ETB]][[能力]]持ち[[クリーチャー]]。

単体でも1[[マナ]][[軽い]][[ありがたい老修道士/Venerable Monk]]相当であり、2体目以降の回復量は2マナ2/2のオマケとしては破格。[[リミテッド]]では便利な[[熊 (俗称)|熊]]だが、同マナ域には[[トーパの自由刃/Topan Freeblade]]や[[領事補佐官/Consul's Lieutenant]]などライバルが多い。採用の際は[[カードプール]]と相談したい。

[[スタンダード]][[構築]]では[[アラシンの僧侶/Arashin Cleric]]と競合する。数が揃った時の回復量は魅力的だが、後述の妨害に弱い点を考慮するとやや分が悪いか。

*何点回復できるかは[[解決]]時に決定される。そのため、[[誘発]]に[[対応して]]の[[除去]]などで前線の僧侶というカード名のクリーチャーがいなくなってしまうとライフを得る事はできないので注意。

==関連カード==
===サイクル===
{{サイクル/マジック・オリジンの自身と同名のカードを参照するカード}}

==ストーリー==
「'''The Forward Order'''」は、単なる「前線」と訳されているが、[[ドミナリア/Dominaria]]の治療技術に献身する[[クレリック|僧侶]]の聖なる教団（holy order）のこと（{{Gatherer|id=398451}}、{{Gatherer|id=400225}}）。[[プレインズウォーカー/Planeswalker]]に目覚める前の[[リリアナ・ヴェス/Liliana Vess (ストーリー)|リリアナ・ヴェス/Liliana Vess]]が所属していた。（[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/worlds-magic-origins-2015-07-09 The Worlds of Magic Origins]参照）
{{フレイバーテキスト|戦場は異なっていても、癒し手は常に死という同じ敵と闘っている。}}
*「forward order」は辞書的には「先物注文」の意。ちなみに、戦場や気象における「前線」には「front (line)」を用い（例：[[前線の衛生兵/Frontline Medic]]、[[前線への配備/Deploy to the Front]]）、「forward line」ならば「軍隊の最前列の兵たち」を意味する。

==参考==
*[[カード個別評価：マジック・オリジン]] - [[コモン]]
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