「古きバズバーク/Ol' Buzzbark」を編集中
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|タイプ=伝説のクリーチャー ― ゴブリン(Goblin)・戦士(Warrior) | |タイプ=伝説のクリーチャー ― ゴブリン(Goblin)・戦士(Warrior) | ||
|カードテキスト=古きバズバークが戦場に出たとき、6面体サイコロをX個、戦場の上でXインチ以上の高さから振る。各サイコロごとに、あなたがコントロールしていてそのサイコロに触れている各クリーチャーの上にそれぞれ、その出目に等しい数の+1/+1カウンターを置く。サイコロ1個につき、あなたがコントロールしておらずそのサイコロに触れている各クリーチャーにその出目に等しい点数のダメージを与える。 | |カードテキスト=古きバズバークが戦場に出たとき、6面体サイコロをX個、戦場の上でXインチ以上の高さから振る。各サイコロごとに、あなたがコントロールしていてそのサイコロに触れている各クリーチャーの上にそれぞれ、その出目に等しい数の+1/+1カウンターを置く。サイコロ1個につき、あなたがコントロールしておらずそのサイコロに触れている各クリーチャーにその出目に等しい点数のダメージを与える。 | ||
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|PT=3/3 | |PT=3/3 | ||
|アーティスト=Wayne Reynolds | |アーティスト=Wayne Reynolds | ||
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ダイスがどこに転がるかも、どの出目が出るかも予想がつかないが、効果自体は強力。本体自体が3/3と実戦的なP/Tであり、ダイスが[[クリーチャー]]の上にさえ止まれば、どう転んでも結構な[[アドバンテージ]]が得られる。 | ダイスがどこに転がるかも、どの出目が出るかも予想がつかないが、効果自体は強力。本体自体が3/3と実戦的なP/Tであり、ダイスが[[クリーチャー]]の上にさえ止まれば、どう転んでも結構な[[アドバンテージ]]が得られる。 | ||
− | [[殺人カマキリ/Slaying Mantis]]とは異なり、[[スタック]]に乗ってから[[戦場]]の[[カード]] | + | [[殺人カマキリ/Slaying Mantis]]とは異なり、[[スタック]]に乗ってから[[戦場]]の[[カード]]を動かすことは制限されていないので、カードを動かして転がってくるサイコロを回避したり、使う側も大きめのダイスを使って確実に2つの[[カード]]に接するように振ったりといった芸当もルール上は禁止されていないが、[[マジック・イベント規定]]にもあるように紳士的態度で楽しむことを心がけよう。 |
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==ルール== | ==ルール== | ||
*1インチとは2.54cmのこと。 | *1インチとは2.54cmのこと。 | ||
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*このカードに限っては、ダイスは1片が1インチ以下のもので、カードを傷つける恐れの無いものを使わなければならないと裁定が出ている。 | *このカードに限っては、ダイスは1片が1インチ以下のもので、カードを傷つける恐れの無いものを使わなければならないと裁定が出ている。 | ||
*1個のダイスが複数の[[カード]]に触れていた場合、それぞれにその出目に等しい[[効果]]を与える。 | *1個のダイスが複数の[[カード]]に触れていた場合、それぞれにその出目に等しい[[効果]]を与える。 | ||
+ | *現行の[[ルール]]では[[戦場に出た]]あとの[[誘発型能力]]では[[唱える]]ときに指定した[[X]]の値は参照できず、[[隔離の場/Quarantine Field]]のように[[戦場]]に出る際の[[常在型能力]]を経なければならないのだが、まぁ[[銀枠]]だし。 | ||
*ダイスが他のプレイヤーのゲームまで飛び散っても、[[+1/+1カウンター]]や[[ダメージ]]を与えたりしない<ref>[http://markrosewater.tumblr.com/post/168099675808/if-someone-were-planning-on-using-ol-buzzbark-and Mark RosewaterのBlog]</ref>。 | *ダイスが他のプレイヤーのゲームまで飛び散っても、[[+1/+1カウンター]]や[[ダメージ]]を与えたりしない<ref>[http://markrosewater.tumblr.com/post/168099675808/if-someone-were-planning-on-using-ol-buzzbark-and Mark RosewaterのBlog]</ref>。 | ||
*[[Mox Lotus]]からの[[無限マナ]]をつぎ込むと、無限個のダイスを振れるが無限の距離から振られたダイスはカードに到達できないため、[[ゲーム]]は[[引き分け]]となる<ref>[http://markrosewater.tumblr.com/post/168881183303/if-you-cast-ol-buzzbark-by-spending-infinite-mana Mark RosewaterのBlog]</ref>。 | *[[Mox Lotus]]からの[[無限マナ]]をつぎ込むと、無限個のダイスを振れるが無限の距離から振られたダイスはカードに到達できないため、[[ゲーム]]は[[引き分け]]となる<ref>[http://markrosewater.tumblr.com/post/168881183303/if-you-cast-ol-buzzbark-by-spending-infinite-mana Mark RosewaterのBlog]</ref>。 |