「大狸/Greater Tanuki」を編集中
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− | [[魂力]]を持つ | + | [[魂力]]を持つ[[クリーチャー・エンチャント]]。“大”狸なので、6[[マナ]]6/5[[トランプル]]持ちと[[ワーム]]並の大きさを誇る。 |
− | + | 魂力は3マナの[[不屈の自然/Rampant Growth]]のような[[能力]]。[[マナ基盤]]が整わないと[[唱える|唱え]]られない[[大型クリーチャー]]に序盤の[[土地]][[サーチ]]としても使える機能が備わっていて、骨格としては[[豆の木の巨人/Beanstalk Giant]]に近い。それと異なり、土地サーチとして使った後は何らかの手段で[[墓地]]から[[回収]]しなければ[[クリーチャー]]として再利用できなかったり、土地サーチの性能自体も[[タップイン]]だったりと使い勝手は大きく劣るが、[[リミテッド]]での展開の安定化と、中~終盤の地上戦力としては変わらず使いやすく、[[エンチャント]][[シナジー]]も期待できる。[[スタンダード]][[構築]]では5マナ以下でも強力な[[カード]]が多いため、エンチャントを気軽に墓地に置く手段が欲しいなど、特殊なデッキでなければ居場所を見出すのは難しいか。 | |
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*狸なのに[[クリーチャー・タイプ]]が[[犬]]であることが話題になった。確かに狸はイヌ科の生物であるが、同じイヌ科の[[狐]]が単独のクリーチャー・タイプであることや、生物学的には同種の[[狼]]も単独でクリーチャー・タイプとなっていることから、イヌ科のクリーチャー・タイプの法則からは外れていることになる。 | *狸なのに[[クリーチャー・タイプ]]が[[犬]]であることが話題になった。確かに狸はイヌ科の生物であるが、同じイヌ科の[[狐]]が単独のクリーチャー・タイプであることや、生物学的には同種の[[狼]]も単独でクリーチャー・タイプとなっていることから、イヌ科のクリーチャー・タイプの法則からは外れていることになる。 | ||
**狸は現実世界では日本をはじめ中国やロシア南東部から一部ヨーロッパ地域などそこそこ広範囲に生息しているが、ポップカルチャーではもっぱら日本に関連付けられがちであり、登場させられる[[次元/Plane]]が限定されるが故か。また、それとは別に、狸の英名がJapanese Raccoon Dogであるからという可能性もある。 | **狸は現実世界では日本をはじめ中国やロシア南東部から一部ヨーロッパ地域などそこそこ広範囲に生息しているが、ポップカルチャーではもっぱら日本に関連付けられがちであり、登場させられる[[次元/Plane]]が限定されるが故か。また、それとは別に、狸の英名がJapanese Raccoon Dogであるからという可能性もある。 | ||
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==参考== | ==参考== | ||
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*[[カード個別評価:神河:輝ける世界]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:神河:輝ける世界]] - [[コモン]] |