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| {{#card:Grunn, the Lonely King}} | | {{#card:Grunn, the Lonely King}} |
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− | [[単独で攻撃]]すると[[P/T]]が[[倍にする|倍になる]][[伝説の]][[類人猿]]。[[キッカー]]すると素の[[サイズ]]も倍になる。
| + | {{未評価|ドミナリア}} |
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− | キッカー無しでも10/10、キッカー込みでは20/20と、[[オーバーキル]]気味の圧倒的サイズになれる点が売り。[[接死]]持ちなどが居ない限りは返り討ちにされることはまずなく、[[フィニッシャー]]級の[[クリーチャー]]すら[[チャンプブロック|チャンプブロッカー]]に成り果てる。しかし、サイズこそ素晴らしいが[[回避能力]]を持たないのが玉に瑕で、[[トークン]]などで凌がれ続けてしまうこともしばしば。加えて本体の[[マナ・コスト]]もそれなりに[[重い|重く]]、動き出しが遅い点もネック。十全に活躍させるためには、早期[[召喚]]のための[[マナ加速]]と、何らかの突破力の付与は必須と言える。
| + | *[[クリーチャー]]の[[パワー]]が[[倍にする|倍になる]]とは、そのクリーチャーが+[[X]]/+0の[[修整]]を受けるということを意味する。Xはそのクリーチャーのパワーである。[[タフネス]]についても同様。 |
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− | [[リミテッド]]では見た目通りの強力な[[ファッティ]]。無理にキッカーを狙う必要はなく、[[素出し]]して単独攻撃を続けるだけで毎[[ターン]][[対戦相手]]の頭数を減らせるだろう。[[軽い]][[接死]]持ちが存在しない[[環境]]という点は追い風だが、同時に[[緑]]お得意の[[トランプル]]付与手段が少ない環境でもあるため、別の[[色]]の[[カード]]で上手く補いたい。
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− | *初の伝説の類人猿。
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− | ==ルール==
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− | *[[クリーチャー]]の[[パワー]]が[[倍にする|倍になる]]とは、そのクリーチャーが+[[X]]/+0の[[修整]]を受けるということを意味する。Xはそのクリーチャーのパワーである。[[タフネス]]についても同様。[[倍にする]]の項も参照。 | + | |
| *パワーが負の値である場合はマイナスの修整を受ける。 | | *パワーが負の値である場合はマイナスの修整を受ける。 |
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− | ==ストーリー==
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− | '''グラン'''/''Grunn''は、[[ヤヴィマヤ/Yavimaya]]に棲まう[[類人猿]]の隠者にして[[戦士]]({{Gatherer|id=444398}})。
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− | ヤヴィマヤの類人猿は知性を持ち、祖先の霊から力を引き出す。グランは彼らの中で最も熟達した戦士であり、ヤヴィマヤの王でもある。自らの祖先のみが価値のある同胞だとみなしており、その二つ名が示すとおり、同族のゴリラであっても彼に歓迎されることはない。
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| ==参考== | | ==参考== |
− | *[https://www.facebook.com/media/set/?set=a.10160186832600307.1073741943.201120755306&type=3 Legends of Dominaria]/[https://www.facebook.com/pg/MagicTheGathering.jp/photos/?tab=album&album_id=2127876447230013 ドミナリアの伝説たち]
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| *[[カード個別評価:ドミナリア]] - [[アンコモン]] | | *[[カード個別評価:ドミナリア]] - [[アンコモン]] |