「宿命的報復/Fated Retribution」を編集中
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| − | [[白]]の宿命的[[呪文]]は[[全体除去]]。[[クリーチャー]]と[[プレインズウォーカー]]を[[リセット]]する。 | + | [[白]]の宿命的[[呪文]]は[[全体除去]]。[[クリーチャー]]と[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]を[[リセット]]する。 |
| − | 7[[マナ]] | + | 7[[マナ]]というのは全体除去の中でもかなり[[重い]]部類に入る。また全体除去を使う[[コントロール (デッキ)|コントロール]]系の[[デッキ]]は自分もプレインズウォーカーを利用することが多く、[[除去]]範囲の広さも一概に長所とは言えない。しかし白の全体除去としては珍しく[[インスタント]]であり、[[パーミッション]]において隙を作らず[[唱える|唱えられる]]点、[[戦場に出る|戦場に出た]]ばかりの[[速攻]]持ちや[[瞬速]]持ちを[[攻撃]]させずに除去できる点は、この[[カード]]ならではの強みである。 |
| − | + | プレインズウォーカーを破壊してしまうという点も、クリーチャーとプレインズウォーカーを併用するタイプの[[ミッドレンジ]]に対しては最も効果的なリセット呪文として機能する。[[神々の軍勢]]参入後のスタンダードではちょうど[[ステロイド/スタンダード/ラヴニカへの回帰ブロック＋テーロス・ブロック期|グルールモンスター]]というデッキが存在する。似たような性質の[[次元の浄化/Planar Cleansing]]に比べ自分の[[拘留の宝球/Detention Sphere]]を破壊してしまわないのもポイント。 | |
[[スタンダード]]では[[青白コントロール/スタンダード/ラヴニカへの回帰ブロック＋テーロス・ブロック期|青白コントロール]]や[[青白黒コントロール#ラヴニカへの回帰ブロック＋テーロス・ブロック期|エスパーコントロール]]などで、[[至高の評決/Supreme Verdict]]に次ぐ全体除去として1～2枚[[挿す|挿される]]ことがある。 | [[スタンダード]]では[[青白コントロール/スタンダード/ラヴニカへの回帰ブロック＋テーロス・ブロック期|青白コントロール]]や[[青白黒コントロール#ラヴニカへの回帰ブロック＋テーロス・ブロック期|エスパーコントロール]]などで、[[至高の評決/Supreme Verdict]]に次ぐ全体除去として1～2枚[[挿す|挿される]]ことがある。 | ||
