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| + | [[知恵の蛇/Ophidian]]のリメイク。[[サボタージュ能力]]が戦闘ダメージを与えたときと変更され、わかりやすくなった。 |
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− | [[知恵の蛇/Ophidian]]の[[リメイク]]。[[サボタージュ能力]]が[[戦闘ダメージ]]を[[与える|与えた]]ときに変更され、分かりやすくなった。 | + | 本家は強力な[[打ち消し|カウンター]]呪文に支えられ、[[パーミッション]][[デッキ]]の強力な[[ドローエンジン]]になったが(→[[Ophidian]]) |
− | | + | 現在は当時に比べて打ち消し呪文が弱体化しており、クリーチャーが主体の環境であるため、回避能力を持たないこれが活躍できるかは未知数である。 |
− | [[ダメージ]]を与えながら[[カード]]を[[引く|引ける]]点が元祖より優秀である。[[クリーチャー・タイプ]]も支援しやすい[[マーフォーク]]であり、汎用性も増している。ただし[[パワー]]へのマイナス[[修整]]やダメージ[[軽減]]に弱く、またカードを引くのは強制である点や、[[ブロック・クリーチャー指定ステップ|ブロック宣言]]直後にはカードを引けないためわずかにタイミングが遅い([[コンバット・トリック]]が[[ライブラリーの一番上|一番上]]にある時や、[[マロー/Maro]]や[[忍術]]持ちに影響)など、確実性や特殊な場合で知恵の蛇が勝る場合もある。
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− | 元祖同様、[[カササギ・ブルー]]型の[[パーミッション]]や[[グッドスタッフ]]に投入することは可能。[[マナ漏出/Mana Leak]]などの[[軽い]][[打ち消す|カウンター]][[呪文]]でサポートするとよい。
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− | また、[[リミテッド]]でも継続的にアドバンテージを得ることが可能であり、デッキ構築にやや工夫を要するものの強力である。攻撃が[[通し|通れ]]ばカードが引けるため、ブロッカーに[[除去]]を使うことが正当化される(特に[[送還/Unsummon]]や[[縮退/Diminish]]などは[[色]]も合うこともあり、道をこじ開けるのに役立つ)。また、[[ゴブリンのトンネル掘り/Goblin Tunneler]]などの[[回避能力]]を付与するカードとの組み合わせも強力。
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− | リミテッド・[[構築]]問わず、同時収録の[[マーフォークの君主/Merfolk Sovereign]]([[基本セット2011]])や[[真珠三叉矛の達人/Master of the Pearl Trident]]([[基本セット2013]])らと相性がよい。
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− | *のちに[[上位互換]]として、[[果敢]]を持つ[[ジェスの盗人/Jhessian Thief]]、[[回避能力]]を得られる[[門道の密行者/Gateway Sneak]]が登場している。
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− | *[[基本セット2021]]では[[タフネス]]が低下したが[[攻撃]]するだけでドローできる[[書庫泥棒/Library Larcenist]]が登場した。[[名前|英語名]]は似ていないが、日本語訳はこのカードを意識したものとなっている。
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| ==参考== | | ==参考== |
− | *[[カード個別評価:基本セット2014]] - [[コモン]]
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− | *[[カード個別評価:基本セット2013]] - [[コモン]]
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| *[[カード個別評価:基本セット2011]] - [[コモン]] | | *[[カード個別評価:基本セット2011]] - [[コモン]] |