「彼方の映像/Visions of Beyond」を編集中
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通常は1[[マナ]]1[[引く|ドロー]]に過ぎないが、いずれかの[[プレイヤー]]の[[墓地]]が20枚に達すると[[Ancestral Recall]]になるドロー[[カード]]。 | 通常は1[[マナ]]1[[引く|ドロー]]に過ぎないが、いずれかの[[プレイヤー]]の[[墓地]]が20枚に達すると[[Ancestral Recall]]になるドロー[[カード]]。 | ||
− | [[祖先の幻視/Ancestral Vision]]が序盤に引きたいカードなら、こちらは中盤以降に引きたいカードである。条件達成はまともにやると少々難しいが、長期戦となる[[コントロールデッキ]]ならば実現は可能。ひとたび満たせば、破格の[[アドバンテージ]]をもたらしてくれるだろう。そうでなくとも1マナの[[インスタント]]なので[[ゼロックス]]型ドローサポートの最低限のラインは満たしており、無駄になることはない。 | + | [[祖先の幻視/Ancestral Vision]]が序盤に引きたいカードなら、こちらは中盤以降に引きたいカードである。条件達成はまともにやると少々難しいが、長期戦となる[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]ならば実現は可能。ひとたび満たせば、破格の[[アドバンテージ]]をもたらしてくれるだろう。そうでなくとも1マナの[[インスタント]]なので[[ゼロックス]]型ドローサポートの最低限のラインは満たしており、無駄になることはない。 |
− | [[ライブラリー破壊]][[デッキ]]や、[[青緑スレッショルド]]や[[発掘 (デッキ)|ドレッジ]]や[[リアニメイト]]などの墓地を活用するデッキ、あるいは往年の[[青白コントロール]]のように[[リセットボタン]]による[[ボードコントロール]] | + | [[ライブラリー破壊]][[デッキ]]や、[[青緑スレッショルド]]や[[発掘 (デッキ)|ドレッジ]]や[[リアニメイト]]などの墓地を活用するデッキ、あるいは往年の[[青白コントロール]]のように[[リセットボタン]]による[[ボードコントロール]]を重視したデッキなら、条件達成はさらに容易になる。近年の[[スタンダード]]ではあまりその手のデッキが活躍していないので、今後の[[環境]]次第か。 |
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*墓地の枚数確認は必ず行うことになる。20枚以上であれば3枚のドローは強制になるからである。 | *墓地の枚数確認は必ず行うことになる。20枚以上であれば3枚のドローは強制になるからである。 | ||
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==参考== | ==参考== | ||
− | *[ | + | *[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/arcana/780 壁紙] ([http://www.wizards.com/Magic/Magazine/ Daily MTG]) |
*[[カード個別評価:基本セット2012]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:基本セット2012]] - [[レア]] | ||
*[[カード個別評価:アルティメットマスターズ]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:アルティメットマスターズ]] - [[レア]] |