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| {{#card:Martial Law}} | | {{#card:Martial Law}} |
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− | 毎[[ターン]][[留置]]を行う[[エンチャント]]。
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− | [[拘引/Arrest]]の変種とも言えるが、毎ターン[[対象]]を変えられることを考えると挙動はむしろ[[タッパー]]に近い。その時点で最も厄介な[[クリーチャー]]に次々と乗り換えていけるのは、通常の[[単体除去]]にはない長所だ。逆に短所としては、留置が[[誘発]]するのが[[アップキープ・ステップ|アップキープ]]である事から、返しで負けてしまうターンに[[トップデッキ]]しても間に合わない点や、例え同じクリーチャーを対象に取り続けたとしても留置の誘発に[[対応して]][[起動型能力]]を起動されてしまうため完全に封じ切れない点、[[速攻]]持ちに一度は攻撃を受けてしまう点など。
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− | [[リミテッド]]では[[除去耐性]]の高いタッパーのようなものであり、非常に強力。クリーチャー戦をかなり有利に進められるようになる。
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− | やや[[重い]]が、往年の[[氷の干渉器/Icy Manipulator]]同様、[[構築]]でも可能性のある1枚。特に[[全体除去]]との相性は抜群で、[[アタッカー]]の1体を止め、[[対戦相手]]が焦れて[[展開]]してきたところでまとめて流し、さらに[[リセット]]後の後続を抑え込むことができる。[[ゲラルフの伝書使/Geralf's Messenger]]や[[スラーグ牙/Thragtusk]]を[[戦場を離れる|戦場から離さ]]ずに無力化できるのもよい。
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− | *このカードの[[セレズニア議事会/The Selesnya Conclave|セレズニア]]版と言える「[[居住]]エンチャント」こと[[兵士の育成/Growing Ranks]]がある。同じ[[ダブルシンボル]]の4マナエンチャントであるが、あちらは[[混成カード]]であり、完全な対にはなっていない。
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− | *{{Gatherer|id=253598}}奥には[[アゾリウスのギルド門/Azorius Guildgate]]と同じ建物が描かれている([http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1082 Where the Law Is Made]参照)。
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− | *同名の[[構築済みデッキ]]が存在する。→[[戒厳令/Martial Law (構築済みデッキ)|戒厳令/Martial Law]]
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| ==参考== | | ==参考== |
| *[[カード個別評価:ラヴニカへの回帰]] - [[レア]] | | *[[カード個別評価:ラヴニカへの回帰]] - [[レア]] |