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| {{#card:Admiral's Order}} | | {{#card:Admiral's Order}} |
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− | 数ある[[取り消し/Cancel]]の[[上位互換]]の一つ。[[強襲]]を達成していると[[青マナ|青]]1[[マナ]]で[[唱える]]ことができる。
| + | {{未評価|イクサランの相克}} |
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− | [[攻撃]]しているという条件があるとはいえ、1マナで[[ハード・カウンター]]が撃てるのは破格。[[コントロール (デッキ)|コントロール]]よりも[[クロック・パーミッション]]向きの[[カード]]である。条件の都合上、[[レンジストライク]]や[[コンバット・トリック]]に対して有効であり、特に[[残骸の漂着/Settle the Wreckage]]に対してはかなり露骨な[[メタる|メタカード]]となる。一方で[[ソーサリー]]の[[全体除去]]に対しては基本的に[[生撃ち]]するしかないが、それでも最低限取り消しであるため、3マナを構える負担こそあれ[[腐る|腐り]]きることはない。また[[戦闘]]に限らずとも、[[戦闘後メイン・フェイズ]]の動きへの妨害や[[終了ステップ]]の[[ドロー]][[呪文]]を弾く用途でも使える。
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− | [[クリーチャー]]主体となり、コンバット・トリックが重要視されやすい[[リミテッド]]においては強襲を達成して唱えやすく、[[海賊]]や[[マーフォーク]]なら採用して損はない。[[構築]]でもクロック・パーミッション寄りの[[デッキ]]なら採用の余地はある。その手のデッキで競合し得る[[呪文貫き/Spell Pierce]]と比較すると、[[対戦相手]]のターン等どんな状況でも1マナで唱えられる点ではあちらが勝り、[[奔流の機械巨人/Torrential Gearhulk]]に対応できる点や後半に相手のマナが伸びても打ち消せる点ではこちらが勝る。併用するのも手だろう。
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− | *[[フレイバー・テキスト]]はアメリカ海軍の軍人、デヴィッド・ファラガットの名言"Damn the torpedoes, full speed ahead!"(機雷がなんだ、全速前進!)のパロディ。ただし実際にこの通り発言されたかは疑わしいという。
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− | {{フレイバーテキスト|"Damn the cannons, mates. Charge!"}}
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− | {{フレイバーテキスト|「クソ大砲め。野郎ども、突撃!」}} | + | |
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| ==参考== | | ==参考== |
− | *[[確定カウンターカード]]
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− | *[[カード名百科事典#提督|提督]]([[カード名百科事典]])
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− | *[[ベケット/Beckett|鉄面提督ベケット/Admiral Beckett Brass]]([[背景世界/ストーリー用語]])
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| *[[カード個別評価:イクサランの相克]] - [[レア]] | | *[[カード個別評価:イクサランの相克]] - [[レア]] |