「放浪皇/The Wandering Emperor」を編集中
提供:MTG Wiki
あなたはログインしていません。あなたのIPアドレスはこの項目の履歴に記録されます。
取り消しが可能です。
これが意図した操作であるか、下に表示されている差分を確認し、取り消しを確定させるために、変更を保存してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
29行: | 29行: | ||
[[ソーサリー・タイミング]]での動きが基本となる従来のプレインズウォーカーとは大きく性質が異なっており、インスタント・タイミングでの動きを重視する[[コントロールデッキ]]において[[打ち消し]]と併用して使えるほか、逆に[[ビート・コントロール]]がコントロールデッキの隙を突く使い方で強く出ることができる。 | [[ソーサリー・タイミング]]での動きが基本となる従来のプレインズウォーカーとは大きく性質が異なっており、インスタント・タイミングでの動きを重視する[[コントロールデッキ]]において[[打ち消し]]と併用して使えるほか、逆に[[ビート・コントロール]]がコントロールデッキの隙を突く使い方で強く出ることができる。 | ||
− | 忠誠度能力は派手なものは無いがそつがなく、[[ビートダウン]]相手では相手の攻撃に対して瞬速で登場して[+1]で既存のクリーチャーを強化して[[ブロック]]する、[-1]でトークンを生成してブロックする、[-2]で攻撃クリーチャーを除去するの3択を選ぶことができる。少数のクリーチャーに依存する[[クロック・パーミッション]]に対しては[[キーカード]] | + | 忠誠度能力は派手なものは無いがそつがなく、[[ビートダウン]]相手では相手の攻撃に対して瞬速で登場して[+1]で既存のクリーチャーを強化して[[ブロック]]する、[-1]でトークンを生成してブロックする、[-2]で攻撃クリーチャーを除去するの3択を選ぶことができる。少数のクリーチャーに依存する[[クロック・パーミッション]]に対しては[[キーカード]]をピンポイントに狩れるため優位。コントロールデッキ相手でも相手ターンでの展開に成功すれば[-1]連続でクリーチャーを2体並べ、あとは[+1]と交互に使うことで要除去な戦力を送り出していくことができる。総合的な汎用性は非常に高い。 |
初期忠誠度は低めなため除去はされやすいが、使い捨ての動きでも十分強いため[[伝説]]にも関わらず4枚採用されることが少なくない。放浪皇と[[プレイヤー]]に分けて攻撃されたので2枚目の放浪皇を展開しプレイヤーへ攻撃したクリーチャーを除去してビートダウンの1ターンを丸々潰す動きはスタンダードでもよく見られた。 | 初期忠誠度は低めなため除去はされやすいが、使い捨ての動きでも十分強いため[[伝説]]にも関わらず4枚採用されることが少なくない。放浪皇と[[プレイヤー]]に分けて攻撃されたので2枚目の放浪皇を展開しプレイヤーへ攻撃したクリーチャーを除去してビートダウンの1ターンを丸々潰す動きはスタンダードでもよく見られた。 |