「日没を遅らせる者、テフェリー/Teferi, Who Slows the Sunset」を編集中

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:[[クリーチャー]]と[[アーティファクト]]と[[土地]]を1つずつまで[[対象]]にし、[[あなた]]が[[コントロール]]していればアンタップ、そうでないならタップする。微弱ながら[[回復]]もついてくる。
 
:[[クリーチャー]]と[[アーティファクト]]と[[土地]]を1つずつまで[[対象]]にし、[[あなた]]が[[コントロール]]していればアンタップ、そうでないならタップする。微弱ながら[[回復]]もついてくる。
:普通に使うと1[[マナ]]生みつつ擬似[[警戒]]の付与程度にしかならないため、効率的に使うならば[[マナ・クリーチャー]]や[[マナ・アーティファクト]]をアンタップして1[[ターン]]の行動回数を増やすために使うとよい。[[開発部]]もこの使用法を想定してデザインしている<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/card-preview/teferi-who-slows-sunset-2021-09-08 Teferi, Who Slows the Sunset]/[https://mtg-jp.com/reading/translated/0035408/ 日没を遅らせる者、テフェリー](Card Preview [[2021年]]9月8日[[Ian Duke]]著)</ref>。その他、強力な[[タップ能力]]を持った[[パーマネント]]を再利用することも可能。
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:普通に使うと1[[マナ]]生みつつ擬似[[警戒]]の付与程度にしかならないため、効率的に使うならば[[マナ・クリーチャー]]や[[マナ・アーティファクト]]をアンタップして1[[ターン]]の行動回数を増やすために使うとよい。[[開発部]]もこの使用法を想定してデザインしている<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/card-preview/teferi-who-slows-sunset-2021-09-08 Teferi, Who Slows the Sunset]/[https://mtg-jp.com/reading/translated/0035408/ 日没を遅らせる者、テフェリー](Card Preview [[2021年]]9月8日[[Ian Duke]]著)</ref>。その他、強力な[[タップ能力]]を持った[[パーマネント]]を再利用するのにも便利である。
 
:[[対戦相手]]のパーマネントに使用した場合はタップとなる。[[アンタップ制限]]はつかないので[[ブロッカー]]の一時的排除が主な用法か。相手が[[アーティファクト・クリーチャー]]や[[土地・クリーチャー]]をコントロールしていれば儲けもの。
 
:[[対戦相手]]のパーマネントに使用した場合はタップとなる。[[アンタップ制限]]はつかないので[[ブロッカー]]の一時的排除が主な用法か。相手が[[アーティファクト・クリーチャー]]や[[土地・クリーチャー]]をコントロールしていれば儲けもの。
  
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*[[名前]]とは裏腹に[[昼]][[夜]]に直接関係する能力は持たない。アンタップで複数回の[[呪文]]を[[唱える|唱え]]やすくなるので夜を昼にしたり、手札補充で呪文を尽きにくくして夜への移行を阻止することはできる。
 
*[[名前]]とは裏腹に[[昼]][[夜]]に直接関係する能力は持たない。アンタップで複数回の[[呪文]]を[[唱える|唱え]]やすくなるので夜を昼にしたり、手札補充で呪文を尽きにくくして夜への移行を阻止することはできる。
*[[MTGアリーナ]]では、和訳にミスがあり、+1能力の「あなたがコントロールしていて対象にしたパーマネントをアンタップする。あなたがコントロールしておらず対象にしたパーマネントをタップする。」が「あなたがコントロールして'''おらず'''対象にしたパーマネントをアンタップする。あなたがコントロールして'''いない'''対象にしたパーマネントをタップする。」とアンタップ側が無意味に読めてしまう。
 
 
 
==利用==
 
==利用==
 
登場時の[[スタンダード]]では[[アゾリウス天啓]]で採用される。デッキの[[キーカード]]である[[ストリクスヘイヴンの競技場/Strixhaven Stadium]]、[[アールンドの天啓/Alrund's Epiphany]]の両方と[[シナジー]]があり、土地とストリクスヘイヴンの競技場をアンタップして2マナぶんの[[マナ加速]]を行いつつ得点[[カウンター (目印)|カウンター]]を稼いだり、[[追加のターン]]を得ることにより2連続で忠誠度能力を[[起動]]したり、ブロッカーをタップして[[鳥]]・[[トークン]]の[[攻撃]]を[[通し]]たりできる。
 
登場時の[[スタンダード]]では[[アゾリウス天啓]]で採用される。デッキの[[キーカード]]である[[ストリクスヘイヴンの競技場/Strixhaven Stadium]]、[[アールンドの天啓/Alrund's Epiphany]]の両方と[[シナジー]]があり、土地とストリクスヘイヴンの競技場をアンタップして2マナぶんの[[マナ加速]]を行いつつ得点[[カウンター (目印)|カウンター]]を稼いだり、[[追加のターン]]を得ることにより2連続で忠誠度能力を[[起動]]したり、ブロッカーをタップして[[鳥]]・[[トークン]]の[[攻撃]]を[[通し]]たりできる。
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また、[[石成エンジン/Lithoform Engine]]を絡めた[[無限コンボ]]も考案されている。+1能力で石成エンジン、マナ・クリーチャー、土地を対象にすることで[[無限ライフ]]。マナ・クリーチャーか土地が2マナ以上出せるならばそれに加え[[無限マナ]]。登場時のスタンダードでも実現可能である。
 
また、[[石成エンジン/Lithoform Engine]]を絡めた[[無限コンボ]]も考案されている。+1能力で石成エンジン、マナ・クリーチャー、土地を対象にすることで[[無限ライフ]]。マナ・クリーチャーか土地が2マナ以上出せるならばそれに加え[[無限マナ]]。登場時のスタンダードでも実現可能である。
  
[[アルケミー]]においては[[書庫の鍵/Key to the Archive]]という強力な相方を手に入れている。+1能力によって3マナを捻出することで出したターンの隙を大きく減らすとともに、次のターンからはさらに大量のマナで[[コントロール (俗語)|コントロール]]が可能。鍵の[[呪文書からドラフト]]した[[副陽の接近/Approach of the Second Sun]]を唱え、-2能力を連打していち早く2枚目を掘り出す動きも強力。ヒストリックでは書庫の鍵に加えて睡蓮の原野も利用可能なので、自分が出るために使ったマナを+1能力即座にすべて返済できる計算。
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[[アルケミー]]においては[[書庫の鍵/Key to the Archive]]という強力な相方を手に入れている。+1能力によって3マナを捻出することで出したターンの隙を大きく減らすとともに、次のターンからはさらに大量のマナで[[コントロール (俗語)|コントロール]]が可能。鍵の[[呪文書からドラフト]]した[[副陽の接近/Approach of the Second Sun]]を唱え、-2能力を連打していち早く2枚目を掘り出す動きも強力。
  
 
[[パイオニア]]では[[コンボ]]型の[[緑単信心]]で採用され、[[ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx]]と[[鎖のヴェール/The Chain Veil]]をアンタップすることで無限コンボを狙う。[[色拘束]]は[[ニッサの誓い/Oath of Nissa]]により無視される。
 
[[パイオニア]]では[[コンボ]]型の[[緑単信心]]で採用され、[[ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx]]と[[鎖のヴェール/The Chain Veil]]をアンタップすることで無限コンボを狙う。[[色拘束]]は[[ニッサの誓い/Oath of Nissa]]により無視される。

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