「樹上の草食獣/Arboreal Grazer」を編集中

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{{#card:Arboreal Grazer}}
 
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[[ETB]][[能力]]で[[手札]]から[[土地]]を[[戦場]]に出せる、[[タフネス]]偏重の軽量[[ナマケモノ]]・[[ビースト]]。
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[[ETB]][[能力]]で[[手札]]から[[土地]]を[[戦場]]に出せる、[[タフネス]]偏重の軽量[[ビースト]]。
  
 
[[エルフの開拓者/Elvish Pioneer]]の変種なのだが、[[基本土地]]に限定されていた先達と違いあらゆる土地に対応しており、[[多色デッキ]]に採用できるようになっている。[[マナ・クリーチャー]]ではないが序盤の展開を加速させることが可能で、[[除去]]されても増やした土地が戦場に残る点では、登場時の[[スタンダード]]で同居する[[ラノワールのエルフ/Llanowar Elves]]よりも安定していると言える。一方で自身から[[マナ]]を出せず、引いた土地の枚数以上にマナを増やすことはできないという欠点もある。
 
[[エルフの開拓者/Elvish Pioneer]]の変種なのだが、[[基本土地]]に限定されていた先達と違いあらゆる土地に対応しており、[[多色デッキ]]に採用できるようになっている。[[マナ・クリーチャー]]ではないが序盤の展開を加速させることが可能で、[[除去]]されても増やした土地が戦場に残る点では、登場時の[[スタンダード]]で同居する[[ラノワールのエルフ/Llanowar Elves]]よりも安定していると言える。一方で自身から[[マナ]]を出せず、引いた土地の枚数以上にマナを増やすことはできないという欠点もある。
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後に登場した[[変容]]とも好相性で、多くの場合3マナがギミックの初動となるので1→3マナのジャンプアップが噛み合っており、かつマナ・クリーチャーと異なり戦場に出た時点で仕事が終わっており、[[到達]]も与えられるため変容の種としての適性も高い。
 
後に登場した[[変容]]とも好相性で、多くの場合3マナがギミックの初動となるので1→3マナのジャンプアップが噛み合っており、かつマナ・クリーチャーと異なり戦場に出た時点で仕事が終わっており、[[到達]]も与えられるため変容の種としての適性も高い。
 
*[[蔦の壁/Wall of Vines]]の[[上位互換]]。
 
*印刷時の[[クリーチャー・タイプ]]はビーストのみだったが、[[2024年]]3月の[[オラクル]]更新でナマケモノのタイプを獲得。
 
  
 
==フォーマットごとの活躍==
 
==フォーマットごとの活躍==
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[[リミテッド]]でも序盤の展開を早めつつ[[エイヴンの永遠衆/Aven Eternal]]など主要な[[コモン]]の[[飛行]]持ちを止めることができるため守りに役立つ。特に[[プレインズウォーカー]]を多めに確保した低速な戦略を取るなら、プレインズウォーカーをいち早く出させ、そのプレインズウォーカーをしっかり守ってくれるありがたい存在となる。
 
[[リミテッド]]でも序盤の展開を早めつつ[[エイヴンの永遠衆/Aven Eternal]]など主要な[[コモン]]の[[飛行]]持ちを止めることができるため守りに役立つ。特に[[プレインズウォーカー]]を多めに確保した低速な戦略を取るなら、プレインズウォーカーをいち早く出させ、そのプレインズウォーカーをしっかり守ってくれるありがたい存在となる。
  
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*[[蔦の壁/Wall of Vines]]の[[上位互換]]。
 
==脚注==
 
==脚注==
 
<references />
 
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