「残酷な見世物/Cruel Entertainment」を編集中
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性質上、対象にされた対戦相手同士が結託してしまうと効果が大きく減退してしまう。つまりお互いに、操っている側が、元々のターンの持ち主の意に沿った行動をとることで、この呪文をまるっきり唱え損にしてしまうことができる。結託が起こらなかったとしても、結局のところ何が起こるかは対戦相手らに依存するため、あまり相対的な有利がつかない可能性もある。上手な見世物を演出するには独特の準備が必要である。 | 性質上、対象にされた対戦相手同士が結託してしまうと効果が大きく減退してしまう。つまりお互いに、操っている側が、元々のターンの持ち主の意に沿った行動をとることで、この呪文をまるっきり唱え損にしてしまうことができる。結託が起こらなかったとしても、結局のところ何が起こるかは対戦相手らに依存するため、あまり相対的な有利がつかない可能性もある。上手な見世物を演出するには独特の準備が必要である。 | ||
− | + | 重いソーサリーだが、デッキの切り札というよりは、盤面に混乱がもたらされることを楽しむエンターテイメント性の強いカードである。扱いは難しいが、駆け引きが好きで、我こそは黒幕なりという自信のあるプレイヤーは挑戦してみるのもいいかもしれない。 | |
*片方の対象を[[自分]]にして[[唱える]]事もできる。その場合は[[最悪の恐怖/Worst Fears]]に近いが、自分のターンを他人に渡してしまうという大きなリスクを伴う。どうしても[[コンボ]]の準備を妨害しなくてはならない場合などには、この使い方をすることもあるかもしれない。 | *片方の対象を[[自分]]にして[[唱える]]事もできる。その場合は[[最悪の恐怖/Worst Fears]]に近いが、自分のターンを他人に渡してしまうという大きなリスクを伴う。どうしても[[コンボ]]の準備を妨害しなくてはならない場合などには、この使い方をすることもあるかもしれない。 | ||