「母音抜き/Disemvowel」を編集中

{{カードテキスト
|カード名=Disemvowel / 母音抜き
|コスト=(３)(黒)(黒)
|タイプ=ソーサリー
|カードテキスト=クリーチャー１体を対象とする。それを破壊する。そのクリーチャーのコントローラーは、そのクリーチャーの名前に含まれる母音の種類数１つにつき１点のライフを失う。（母音はＡ，Ｅ，Ｉ，Ｏ，Ｕ，Ｙである。）<br>[どんぐりシンボル付き - トーナメントでは使用できない。]
|Gathererid=580766
|背景=legal
}}

[[対象]]の母音の種類数に応じた[[ライフロス]]つきの[[単体除去]]。

単体除去としては[[重い]]ため、活躍の場は専ら[[リミテッド]]。[[確定除去]]で1:1[[交換]]した上で[[ライフ・アドバンテージ]]を獲得、リミテッドでは[[ライフ]]の価値自体も[[構築]]より高く、[[コモン]]で[[ピック]]しやすいことも考慮すれば悪くない性能。[[ステッカー|名前ステッカー]]の存在もあって、割と失わせるライフの数値も馬鹿にならないだろう。ちなみに、母音そのものの数ではなく種類数を参照する都合上、どれだけ大量のステッカーが貼られていても失わせるライフは最大6点。

*日本語だと違和感があるが、母音にＹが含まれている点に注意。
*[[カード名]]は恐らく[[腹わた抜き/Disembowel]]のパロディ。性能的には[[黒]]の[[除去]]である以外の共通点は特にない。
*[[フレイバー・テキスト]]は映画「[[Wikipedia:ja:エイリアン (映画)|エイリアン]]」のキャッチコピー「宇宙では、あなたの悲鳴は誰にも聞こえない。(In space no one can hear you scream.)」のパロディだろう。
{{フレイバーテキスト|母音がなければ、お前の悲鳴は誰にも聞こえない。||[https://mtg-jp.com/cardlist/list/UNF 『Unfinity』日本語対訳カードリスト]}}

==参考==
*[[カード個別評価：Unfinity]] - [[コモン]]