「水跳ねの海馬/Breaching Hippocamp」を編集中
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− | [[瞬速]]と、味方[[クリーチャー]]を[[アンタップ]]する[[ | + | [[瞬速]]と、味方[[クリーチャー]]を[[アンタップ]]する[[CIP]][[能力]]を兼ね備えた[[中堅クリーチャー|中型クリーチャー]]。 |
− | 似た系統の能力を持つ[[やっかい児/Pestermite]]や[[詐欺師の総督/Deceiver Exarch]]と使い方はほぼ同じ。[[対戦相手]]の[[攻撃]]を確認した直後に[[ | + | 似た系統の能力を持つ[[やっかい児/Pestermite]]や[[詐欺師の総督/Deceiver Exarch]]と使い方はほぼ同じ。[[対戦相手]]の[[攻撃]]を確認した直後に[[召喚]]して奇襲的に[[ブロッカー]]を2体用意したり、[[欠片の双子/Splinter Twin]]や[[鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker]]で[[無限トークン]][[コンボ]]にしたりなど。 |
ただし[[タップ]]させることはできないため妨害には使えなくなったこと、アンタップできるのがクリーチャーだけであることなど、細かい点ではいろいろと見劣る部分がある。特に[[マナ・コスト]]が[[重い|重く]]なったため、能力を活かすことにこだわり過ぎると[[テンポ]]ロスに繋がる危険もある。能力は無視し、[[青]]にしてはそこそこな[[サイズ]]のほうを目当てに使うことも視野に入れたい。 | ただし[[タップ]]させることはできないため妨害には使えなくなったこと、アンタップできるのがクリーチャーだけであることなど、細かい点ではいろいろと見劣る部分がある。特に[[マナ・コスト]]が[[重い|重く]]なったため、能力を活かすことにこだわり過ぎると[[テンポ]]ロスに繋がる危険もある。能力は無視し、[[青]]にしてはそこそこな[[サイズ]]のほうを目当てに使うことも視野に入れたい。 | ||
− | *[[馬]]・[[魚]] | + | *[[馬]]・[[魚]]という他に類を見ない[[クリーチャー・タイプ]]が特徴。ギリシャ神話に登場する半馬半魚の生物、[[Wikipedia:ja:ヒッポカムポス|ヒッポカムポス]](またはシーホースとも)がモチーフとなっている([http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/mm/266 参考]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/023611/ 翻訳])。 |
**ヒッポカムポスの単体での[[カード]]化は初めてだが、[[フォールン・エンパイア]]の[[Vodalian Knights]]の{{Gatherer|id=1895}}に同種のクリーチャーが登場している。 | **ヒッポカムポスの単体での[[カード]]化は初めてだが、[[フォールン・エンパイア]]の[[Vodalian Knights]]の{{Gatherer|id=1895}}に同種のクリーチャーが登場している。 | ||
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+ | ==フレイバー・テキスト== | ||
+ | {{フレイバーテキスト|エラ呼吸ができなければ、この馬には騎乗しないほうがいい。||[[テーロス]]}} | ||
==参考== | ==参考== | ||
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*[[カード個別評価:テーロス]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:テーロス]] - [[コモン]] | ||
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+ | [[Category:テーロスのフレイバー・テキストのあるカード|みすはねのかいは]] |