「玉虫色のドレイク/Iridescent Drake」を編集中

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{{#card:Iridescent Drake}}
 
{{#card:Iridescent Drake}}
  
4[[マナ]]2/2の[[フライヤー]][[ETB]][[能力]]によって、[[墓地]][[オーラ]]1枚を自身に[[つける]]ことができる。
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4[[マナ]]2/2の[[飛行]]つき[[クリーチャー]]
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これだけならば[[]]らしい貧弱なクリーチャーなのだが、[[cip]]能力によって[[オーラ]]の再利用ができるのが独特。
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壊れやすくカード損をしやすいオーラの弱点を改善するカードといえる。
  
壊れやすく[[カード]]損をしやすいオーラの弱点を改善するカードといえる。しかし、オーラが墓地に置かれることを前提で採用するのはある意味本末転倒。
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だが、そのためにはこれ以前にオーラを墓地に落としておく必要があるため、ある意味本末転倒。
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単純には使えないカードではある。
  
普通の[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウンデッキ]]での使用実績よりも、[[玉虫アルター]][[コンボパーツ]]であることの方が有名である。[[誘拐/Abduction]][[狂気の祭壇/Altar of Dementia]]との組み合わせによって[[無限コンボ]]ができる。コンボパーツとしては誘拐に劣るが、[[スクイーの抱擁/Squee's Embrace]]なども相性が良い。
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<!-- -[[エラッタ]]が出る以前には、[[cip]]能力が厄介なクリーチャーだった。
 
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古いテキストでは[[手札]]から[[プレイ]]せずとも[[墓地]]にある[[エンチャント(クリーチャー)]]が玉虫色のドレイクに[[エンチャント]]した。
*[[スタンダード]]で使えた時期には、[[エラッタ]]によって「[[手札]]から[[プレイ]]された場合」が追加され、上記の玉虫アルターの[[コンボ]]は成立しなかった。2006年7月の[[オラクル]]改定によってこのエラッタは解除されたため、現在では[[エターナル]]で実現できる。
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そのため「墓地に落ちたクリーチャーを自動的に場に戻す」[[誘拐/Abduction]]などと組み合わさり、[[無限コンボ]]を起こす結果となった。
*当初は[[エンチャント(クリーチャー)]]しか[[対象]]に取れなかったが、[[第9版]][[オーラ]]が導入された際にオーラならば何でも対象に取れるようになった。[[不滅/Indestructibility]]のようなエンチャント(パーマネント)などもつけられるため強化されたと言える。
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これを利用したデッキが[[玉虫アルター]]である。
**オーラでありさえすれば、エンチャント(土地)など、玉虫色のドレイクに[[つける|つけられない]]オーラでも対象に取ることができる。その場合、[[解決]]時にそのオーラは墓地に置かれたままになる。
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↑すでに使えない古いルールでの解説なので、本文からセクション分けし、純粋なカード解説を追加しました。 -->
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*「墓地に落ちたクリーチャーを自動的に場に戻す」[[誘拐/Abduction]]などと組み合わさると[[無限コンボ]]。→[[玉虫アルター]]
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**しかし、これが[[スタンダード]]で使えたころは[[手札]]から[[プレイ]]しないと[[cip]]能力が誘発しないよう[[エラッタ]]が出されていたため、このコンボは使用不可になっていた。
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現在は再びのエラッタにより使えるようになっている。[[レガシー]]などでの活躍を期待しよう。
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*[[第9版]]でのルール改定([[オーラ]]導入)で少しだけ強くなったような気がするが今のところ気のせい。
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エンチャント(パーマネント)も拾ってつけることが出来るが、エンチャント(パーマネント)には、これに付けて得をする能力の物は無い。
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せいぜい、どうしても[[ライフ]]が欲しい場合に[[信仰の足枷/Faith's Fetters]]を拾うくらいだろう。
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*これにつけることができないオーラでも、対象にすること自体は可能。
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その場合、解決時にこれにつけることができるかどうかチェックし、つけられないなら墓地に置かれたままになる。
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*地味なところでは[[スクイーの抱擁/Squee's Embrace]]との組み合わせで何度でも蘇る4/4飛行が出来上がる。
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しかしあくまでカジュアルレベルの[[シナジー]]
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:ウルザズ・デスティニー]] - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:ウルザブロック]]
*[[カード個別評価:アルティメットマスターズ]] - [[アンコモン]]
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