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− | [[墓地]]の[[クリーチャー]]を繋ぎ合わせて作る[[ゾンビ]]、と言うようなイメージの[[カード]]。 | + | [[エクステンデッド]]での[[アングリーハーミット2]]や[[アングリーグール]]の[[フィニッシャー]]。[[クローサの雲掻き獣/Krosan Cloudscraper]]2体と一緒に[[墓地]]へ落とし、縫合グールを[[釣る|釣り上げる]]。そして、クローサの雲掻き獣2体を[[ゲームから取り除く]]と、[[トランプル]]持ちの26/26が出来上がり。 |
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− | [[トリプルシンボル]]の7[[マナ]]とかなり[[重い]]が、[[墓地]]をきちんと[[肥やす|肥やし]]てから出せばいくらでも大きくなり得るのが利点。しかし[[能力]]は[[トランプル]]しか持たないため、[[素出し]]にせよ[[リアニメイト]]にせよ通常はより制圧力の高い[[ファッティ]]を使用する場合が多い。[[戦場に出る]]だけで[[墓地]]の[[カード]]を消費するため、何度も戦場に出そうとすると[[サイズ]]を維持しづらく、通常以上に[[バウンス]]に弱いのも弱点。そのため、[[ジャッジメント]]登場当初は多少の注目を集めたものの、[[カスレア]]として[[スタンダード]]を去った。 | + | 他には[[セファリッド・ブレックファースト]]など、瞬殺型[[コンボ]]デッキでの活躍が目立つ。 |
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− | このカードの真価は、[[コンボ]]にこそある。[[カード・プール]]の広い[[エクステンデッド]]などでは、何らかの手段で墓地を肥やして致死量のサイズまで膨れ上がらせ、そこから[[死体のダンス/Corpse Dance]]などでシュートすれば、一度の[[攻撃]]で[[対戦相手]]を瞬殺することができるのだ。[[隠遁ドルイド/Hermit Druid]]とのコンボを利用した[[アングリーハーミット2]]がその先駆けであり、隠遁ドルイドがエクステンデッドで[[禁止カード]]に指定された後も[[アングリーグール]]や[[セファリッド・ブレックファースト]]などのリアニメイト系コンボデッキで活躍した。
| + | さすがに[[カード・プール]]の狭かった[[スタンダード]]では注目はされたものの、目立った活躍はなかった。 |
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| ==参考== | | ==参考== |
| *[[カード個別評価:ジャッジメント]] - [[レア]] | | *[[カード個別評価:ジャッジメント]] - [[レア]] |
− | *[[カード個別評価:基本セット2012]] - [[レア]]
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