提供:MTG Wiki
あなたはログインしていません。あなたのIPアドレスはこの項目の履歴に記録されます。
取り消しが可能です。
これが意図した操作であるか、下に表示されている差分を確認し、取り消しを確定させるために、変更を保存してください。
最新版 |
編集中の文章 |
4行: |
4行: |
| |タイプ=クリーチャー — 人間(Human)・ならず者(Rogue) | | |タイプ=クリーチャー — 人間(Human)・ならず者(Rogue) |
| |カードテキスト=威迫<br>あなたの墓地にあるカード1枚をあなたの手札に加えるたび、そのカードの複写1枚をあなたの手札に創出する。 | | |カードテキスト=威迫<br>あなたの墓地にあるカード1枚をあなたの手札に加えるたび、そのカードの複写1枚をあなたの手札に創出する。 |
− | |PT=2/2 | + | |PT=2/1 |
− | |Gathererid=548260
| + | |
| |アーティスト=Konstantin Porubov | | |アーティスト=Konstantin Porubov |
− | |背景=arena | + | |背景=unlegal |
− | }}
| + | |
− | | + | |
− | [[あなた]]の[[墓地]]から[[手札]]に[[カード]]が加わるたび、その複写を[[創出]]する[[人間]]・[[ならず者]]。
| + | |
− | | + | |
− | [[死者再生/Raise Dead]]などのように手札へ戻すタイプの[[呪文]]は1枚しか戻さない場合[[ハンド・アドバンテージ]]ではプラスマイナスゼロ、基本盤面に影響を及ぼさないため、[[構築]]レベルでは力不足なケースが多い。それらが同じカード限定ながら直接的なハンド・アドバンテージに直結してくれるのは嬉しい限り。もちろん[[クリーチャー]]・カード以外であっても墓地から手札への移動があれば複写してくれる。互いに墓地から戻せる関係にある呪文同士を連発していると、1回ごとに1枚手札が増加。[[ドライアドの蘇生/Dryad's Revival]]ならば2枚で回転可能。
| + | |
− | | + | |
− | 短所は、回収系の呪文は盤面に直接影響を及ぼせないという欠点の解決には一切関与しない点。折角増えた手札も使う[[マナ]]が無ければ宝の持ち腐れであるため、十分な[[マナ加速]]やゲームを長引かせる工夫は必須と言える。これ自体が脆いため過度に依存しすぎるのも考え物。
| + | |
− | | + | |
− | 登場時の[[アルケミー]]環境では前述のドライアドの蘇生以外だと[[大休憩/Long Rest]]が目立つ。それ自身は[[追放]]されてしまい繰り返し使うことはできないが、戻したカード全てが2枚になり、あっという間に手札の上限に達するレベルで肥える。
| + | |
− | | + | |
− | ==[[再調整]]==
| + | |
− | 実装時のテキストは以下の通り。
| + | |
− | {{カードテキスト
| + | |
− | |カード名=Veteran Ghoulcaller / 老練のグール呼び
| + | |
− | |コスト=(1)(黒)
| + | |
− | |タイプ=クリーチャー — 人間(Human)・ならず者(Rogue)
| + | |
− | |カードテキスト=威迫<br>あなたの墓地にあるカード1枚をあなたの手札に加えるたび、そのカードの複写1枚をあなたの手札に創出する。
| + | |
− | |PT=2/1
| + | |
− | |背景=old
| + | |
| }} | | }} |
| | | |
− | [[2022年]]5月5日、[[タフネス]]が1から2へ[[再調整]]された<ref>[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0035993/ 2022年5月5日 アルケミー再調整]([[Daily MTG]] [[2022年]]5月4日)</ref>。
| + | {{未評価|アルケミー2022}} |
| | | |
| ==参考== | | ==参考== |
− | <references />
| + | *[[カード個別評価:アルケミー2022]] - [[レア]] |
− | *[[グール/Ghoul#グール呼び/Ghoulcaller|グール呼び/Ghoulcaller]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | + | |
− | *[[カード個別評価:アルケミー:イニストラード]] - [[レア]]
| + | |