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| {{#card:Blood Speaker}} | | {{#card:Blood Speaker}} |
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− | 自身を[[生け贄に捧げる]]ことで[[デーモン]]を[[サーチ]]する[[能力]]を持つ[[クリーチャー]]。さらにデーモンを[[戦場に出す]]ことで[[墓地]]から[[回収]]することもできる。 | + | 自身を[[生け贄]]に[[デーモン]]を呼び込む[[サーチ]][[能力]]を持つ。 |
| + | [[生け贄に捧げる]]タイミングが[[アップキープ]]限定なので少々使いづらいが、[[パワー]]は3あるので殴ってもなかなか。 |
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− | サーチ能力は[[アップキープ]]限定なのが難点ではあるが、サーチしてきたデーモンを戦場に出せば再利用ができるため、[[打ち消す|打ち消される]]などしなければすべてのデーモンを呼び込むことができる。充分に[[手札]]にデーモンが確保できていれば、[[チャンプブロック]]や[[捨てる|ディスカード]]などの[[コスト]]に利用することもでき、融通が利く。[[パワー]]も3あるので、[[アタッカー]]として使ってもある程度役立つ。
| + | [[サーチカード]]としては珍しく再利用が可能。 |
| + | この能力でサーチしたデーモンが[[場]]に出れば、[[マナ]]は掛かるが何度でも使用出来る。 |
| + | 元々デーモンを場に出せるなら、[[チャンプブロック]]や[[ディスカード]]等の[[コスト]]に当てる事も出来、融通が利く。 |
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− | *墓地から手札に[[戻す|戻る]]能力は、デーモンがどこから[[戦場に出る|戦場に出ても]][[誘発]]する。デーモンを[[唱える|唱えて]][[スタック]]から戦場に出たときだけでなく、何らかの[[効果]]で手札や墓地などから直接戦場に出てもよい。 | + | *この能力の誘発条件はデーモンが場に出ることだが、別に手札からでなくてもよい。 |
− | *アップキープ開始時の[[誘発型能力]]は、「そうした場合/If you do」以下の文が2文に分かれていたため、厳密に[[ルール文章]]を解釈すると血の語り部を生け贄に捧げたかどうかにかかわらず[[ライブラリー]]を[[切り直す]]必要があった。これは不合理な処理であったため、2013年9月の[[オラクル]]更新で1文にまとめられ、適切な形に改められた。
| + | [[リアニメイト]]された場合等もしっかり誘発する。 |
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| ==参考== | | ==参考== |
− | *[[サーチカード]] | + | *[[カード個別評価:神河ブロック]] |
− | *[[墓地にある間に機能する能力を持つカード]]
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− | *[[カード個別評価:神河物語]] - [[アンコモン]]
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