「誓いを立てた騎士/Oathsworn Knight」を編集中
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高めな[[アグロ]]性を持つが、癖が非常に強い。[[対戦相手]]に[[タフネス]]5以上を立てられると他の[[カード]]の助力がなければ無力化されていく。またダメージを軽減するだけなので、マイナス[[修整]]を受けて[[タフネス]]が0になれば当然[[+1/+1カウンター]]の数に関係なく[[状況起因処理]]で[[墓地]]に置かれる。基本的にはダメージによる破壊を中心とする[[赤]]や[[緑]]に強いクリーチャーと言える。 | 高めな[[アグロ]]性を持つが、癖が非常に強い。[[対戦相手]]に[[タフネス]]5以上を立てられると他の[[カード]]の助力がなければ無力化されていく。またダメージを軽減するだけなので、マイナス[[修整]]を受けて[[タフネス]]が0になれば当然[[+1/+1カウンター]]の数に関係なく[[状況起因処理]]で[[墓地]]に置かれる。基本的にはダメージによる破壊を中心とする[[赤]]や[[緑]]に強いクリーチャーと言える。 | ||
− | デメリットも多いものの、[[接死]]が効かない、[[戦闘ダメージ]]では簡単に破壊されずに攻撃をし続けるため[[コンバット・トリック]]との噛み合いが良い、+1/+1カウンターを継続的かつ多めに乗せる手段があればダメージではほぼ[[破壊]]されないまま殴り続けられる、などの強みもある。また、元の[[パワー]]/タフネスを操作する[[効果]] | + | デメリットも多いものの、[[接死]]が効かない、[[戦闘ダメージ]]では簡単に破壊されずに攻撃をし続けるため[[コンバット・トリック]]との噛み合いが良い、+1/+1カウンターを継続的かつ多めに乗せる手段があればダメージではほぼ[[破壊]]されないまま殴り続けられる、などの強みもある。また、元の[[パワー]]/タフネスを操作する[[効果]]とも相性が良い。たとえば[[王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crowns]]と併用すれば、ダメージ軽減能力こそ失うものの3マナ7/7という極めて高い[[マナレシオ]]のクリーチャーとなれる。 |
[[対戦相手]]が確定[[除去]]を撃たない限り一定回数攻撃を続けられるため、これを重視して[[戦闘]]で[[アドバンテージ]]を取る運用が望まれる。 | [[対戦相手]]が確定[[除去]]を撃たない限り一定回数攻撃を続けられるため、これを重視して[[戦闘]]で[[アドバンテージ]]を取る運用が望まれる。 | ||
*ダメージが軽減されなかったとしても+1/+1カウンターは取り除かれる。+1/+1カウンターが3個の状態で[[砕骨の巨人/Bonecrusher Giant|踏みつけ/Stomp]]されると、2点ダメージを与えられた後に+1/+1カウンターが1個取り除かれ、結果「2点ダメージを与えられた2/2のクリーチャー」となり[[死亡]]する。 | *ダメージが軽減されなかったとしても+1/+1カウンターは取り除かれる。+1/+1カウンターが3個の状態で[[砕骨の巨人/Bonecrusher Giant|踏みつけ/Stomp]]されると、2点ダメージを与えられた後に+1/+1カウンターが1個取り除かれ、結果「2点ダメージを与えられた2/2のクリーチャー」となり[[死亡]]する。 | ||
− | **ダメージが軽減されなかった場合は接死も有効になるので注意。[[穢れ沼の騎士/Foulmire Knight]]に[[ | + | **ダメージが軽減されなかった場合は接死も有効になるので注意。[[穢れ沼の騎士/Foulmire Knight]]に[[ブロック]]されたあとで[[自分]]に踏みつけが撃たれる、などでも死亡してしまう。 |
==ルール== | ==ルール== |