「貧乏デッキ」を編集中
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新規導入者・カード資産の少ないプレイヤーからすれば、あまりに高額な[[パワーカード]]群を組み込むことは困難であるため、規模の違いはあってもそうしたデッキは常に存在している。 | 新規導入者・カード資産の少ないプレイヤーからすれば、あまりに高額な[[パワーカード]]群を組み込むことは困難であるため、規模の違いはあってもそうしたデッキは常に存在している。 | ||
− | + | 他のデッキと比べ値段がかからないデッキとして[[青緑マッドネス#エクステンデッド|青緑マッドネス]]が愛されていたが、[[金属モックス/Chrome Mox]]の登場により、完全に貧乏デッキ、とは言いきれなくなってしまった。一時期その線で有名だった[[親和エルフ]]も、[[魂の洞窟/Cavern of Souls]]や[[変わり谷/Mutavault]]などで疑わしくなった。 | |
[[エターナル]]環境では[[多色デッキ]]を組もうとすると[[デュアルランド]]と[[フェッチランド]]がほぼ必須となり、一定以上の経費が必要となってしまう。 | [[エターナル]]環境では[[多色デッキ]]を組もうとすると[[デュアルランド]]と[[フェッチランド]]がほぼ必須となり、一定以上の経費が必要となってしまう。 | ||
− | しかし、[[単色デッキ|単色]]かつ比較的予算が少なくて済み、多色デッキとも渡り合えるデッキは結構存在する。例えば、主に[[レガシー]]環境において、[[ | + | しかし、[[単色デッキ|単色]]かつ比較的予算が少なくて済み、多色デッキとも渡り合えるデッキは結構存在する。例えば、主に[[レガシー]]環境において、[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]では[[ゴブリン (デッキ)#レガシー|ゴブリン]]や[[バーン]]、[[ドラゴン・ストンピィ]]、[[コントロール (デッキ)|コントロール]]では[[基本に帰れ/Back to Basics]]を使った[[青単コントロール#エターナル|青単パーミッション]]などが挙げられる。 |
− | [[ | + | [[Magic Online]]ではコモンのみの構築が公式にサポートされており、トーナメントプレイヤーにも人気が高い。→[[Pauper]] |
== 参考 == | == 参考 == |