「轟く怒り/Thunderous Wrath」を編集中
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− | [[赤]]の[[アンコモン]] | + | [[赤]]の[[アンコモン]][[奇跡]][[サイクル]]は5点[[火力]]。 |
− | 奇跡で[[唱える|唱えた]] | + | 奇跡で[[唱える|唱えた]]場合は1マナ5点、[[稲妻/Lightning Bolt]]をはるかに凌駕する効率は破格の一言。一方で[[素出し|素撃ち]]では6マナと[[重い]]。[[猛火/Blaze]]をX=5で発動した時と考えれば妥当なコスト設定とはいえ、[[スライ]]や[[ステロイド]]にしろ[[バーン]]にしろあまり使いたいとは思えない性能。やはり奇跡を目当てに採用したいところ。 |
− | 赤にも[[引く|ドロー]] | + | 赤にも[[引く|ドロー]]が増えてきたとはいえ、赤だけでは意識して奇跡を満たしていくのは難しいので、[[青]]や[[緑]]の力を借りたい。[[思案/Ponder]]や[[有毒の蘇生/Noxious Revival]]などと組み合わせればかなりお手軽に奇跡を満たせるだろう。ただし[[コンボ]]前提ならば「カードを2枚使って5点火力」となるわけで、効率的には[[ゴブリンの手投げ弾/Goblin Grenade]]と同等程度に落ち込んでしまう。しかも手投げ弾と違って「使い終わって役に立たなくなったクリーチャーを利用する」ということが出来ず、唱えるタイミングも限定される為、そこまでするなら素直に他の火力を優先したほうが応用が利いて便利だろう。ドローを使わない、あるいは手札に来ても捨てられるようなデッキで、「たまたまトップデッキして奇跡発動出来ればラッキー」ぐらいの心構えでいた方が良い。 |
− | + | [[リミテッド]]では奇跡を無視しても5点もの火力は心強い。危険な[[天使]]や[[デーモン]]を[[除去]]できるとありがたいし、膠着状態の決め手にもなる。 | |
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==関連カード== | ==関連カード== | ||
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==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:アヴァシンの帰還]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:アヴァシンの帰還]] - [[アンコモン]] | ||
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