「過酷な裁き/Harsh Justice」を編集中

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[[クリーチャー]]からの[[戦闘ダメージ]]をその[[コントローラー]]にも同じだけ喰らわせる、「痛み分け」を強制する[[カード]]。
 
[[クリーチャー]]からの[[戦闘ダメージ]]をその[[コントローラー]]にも同じだけ喰らわせる、「痛み分け」を強制する[[カード]]。
  
状況により[[エンドカード]]にもなりうる。例えば、[[あなた|自分]]の[[ライフ]]が8、[[対戦相手]]のライフが5のときに、対戦相手が[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]するクリーチャーによって6点の戦闘ダメージが自分に与えられる場合、過酷な裁きを[[唱える]]ことで対戦相手にも6点ダメージが与えられ、こちらの[[勝利]]である。
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状況により[[エンドカード]]にもなりうる。例えば、自分の[[ライフ]]が8、[[対戦相手]]のライフが5のときに、対戦相手が[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]するクリーチャーによって6点の戦闘ダメージが自分に与えられる場合、過酷な裁きを[[唱える]]ことで対戦相手にも6点ダメージが与えられ、こちらの勝利である。
  
しかし、自分も対戦相手もライフが5点であるとき、相手のクリーチャーから自分に5点の戦闘ダメージが与えられる場合にこのカードを使っても、[[引き分け]]にはならず、自分の[[敗北]]となる。何故ならば、このカードがダメージを与えるのは[[遅延誘発型能力]]であり、[[スタック]]に乗るからである。そのため、このカードの[[能力]]がスタックに積まれてから[[解決]]される前に[[状況起因処理]]のチェックがあり、そのとき自分のライフが0であることによって敗北してしまう。
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しかし、自分も対戦相手もライフが5点であるとき、相手のクリーチャーから自分に5点の戦闘ダメージが与えられる場合にこのカードを使っても、[[引き分け]]にはならず、自分の負けとなる。何故ならば、このカードがダメージを与えるのは[[遅延誘発型能力]]であり、[[スタック]]に乗るからである。そのため、このカードの[[能力]]がスタックに積まれてから[[解決]]される前に[[状況起因処理]]のチェックがあり、そのとき自分のライフが0であることによって敗北してしまう。
 
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*ポータル系列であるため、印刷時は[[ソーサリー]]であったが、2004年10月の[[オラクル]]更新で[[インスタント]]に変更された。
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**[[ポータル]]のカードが公式オラクルに追加される前は、当時[[NetRep]]の[[Stephen D'Angelo]]によって、「非ポータルのルールではインスタントで『このターン、攻撃クリーチャー1体があなたに戦闘ダメージを与えるたび、そのクリーチャーはそのコントローラーに同じ点数のダメージを与える。』として扱う」という裁定が出されていた([http://www.crystalkeep.com/magic/rules/changes/rule-cards-chg-0600.txt 参考])。
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==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ポータル]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ポータル]] - [[レア]]
*[[カード個別評価:Masters Edition 4]] - [[レア]]
 

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