「青赤緑ビートダウン」を編集中
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ただし、3色かつ青が赤・[[緑]]それぞれの[[対抗色]]であることから[[マナ基盤]]に不安があり、強力な[[基本でない土地]]や[[マナ]]サポートが使えないと組むことは難しい。 | ただし、3色かつ青が赤・[[緑]]それぞれの[[対抗色]]であることから[[マナ基盤]]に不安があり、強力な[[基本でない土地]]や[[マナ]]サポートが使えないと組むことは難しい。 | ||
− | == | + | ==戦乱のゼンディカー・ブロック+イニストラードを覆う影ブロック+カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック期== |
− | [[ | + | 前[[環境]]の[[サヒーリコンボ#スタンダード|4色サヒーリ]]の流れを汲む、[[エネルギー・カウンター|エネルギー]]関連の[[シナジー]]を取り入れた[[ミッドレンジ]][[デッキ]]が存在する。 |
− | {{#card: | + | {{#card:Rogue Refiner}} |
− | {{#card: | + | {{#card:Glorybringer}} |
− | [[ | + | [[導路の召使い/Servant of the Conduit]]や[[媒介者の修練者/Channeler Initiate]]で[[マナ加速]]し、[[逆毛ハイドラ/Bristling Hydra]]や[[栄光をもたらすもの/Glorybringer]]などの中~高[[マナ]]域の[[クリーチャー]]に繋げる。また[[霊気との調和/Attune with Aether]]や[[ならず者の精製屋/Rogue Refiner]]などエネルギーを得られる[[カード]]も多数採用されており、[[つむじ風の巨匠/Whirler Virtuoso]]で[[飛行機械]]・[[トークン]]を量産して盤面を制圧することもできる。 |
− | + | ===青赤緑=== | |
− | + | ||
− | === | + | |
*備考 | *備考 | ||
− | ** | + | **[[グランプリデンバー17]] 優勝 ([http://magic.wizards.com/en/events/coverage/gpden17 参考]) |
− | ** | + | **使用者:[[Brad Nelson]] |
*[[フォーマット]] | *[[フォーマット]] | ||
− | **[[スタンダード]]([[ | + | **[[スタンダード]]([[戦乱のゼンディカー・ブロック]]+[[イニストラードを覆う影ブロック]]+[[カラデシュ・ブロック]]+[[アモンケット・ブロック]]) |
− | {{#MagicFactory: | + | {{#MagicFactory:df318063}} |
− | + | *準優勝の[[Brian Braun-Duin]]、ベスト4の[[Corey Baumeister]]も75枚同一のリストを使用。Brad Nelsonは準決勝と決勝で2度の完全[[ミラーマッチ]]をすることになった。 | |
− | [[ | + | |
− | + | ===タッチ黒=== | |
− | + | *備考 | |
− | {{# | + | **[[グランプリデンバー17]] 第18位 ([http://magic.wizards.com/en/events/coverage/gpden17 参考]) |
+ | **使用者:[[Michael Jacob]] | ||
+ | *[[フォーマット]] | ||
+ | **[[スタンダード]]([[戦乱のゼンディカー・ブロック]]+[[イニストラードを覆う影ブロック]]+[[カラデシュ・ブロック]]+[[アモンケット・ブロック]]) | ||
+ | |||
+ | {{#MagicFactory:df318081}} | ||
− | + | *[[黒]]を[[タッチ]]し、[[スカラベの神/The Scarab God]]を採用したタイプ。 | |
==テーロス・ブロック+タルキール覇王譚ブロック期== | ==テーロス・ブロック+タルキール覇王譚ブロック期== | ||
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大きく分けて、[[荒野の後継者/Heir of the Wilds]]や[[加護のサテュロス/Boon Satyr]]などの低[[マナ]]域の[[アタッカー]]を採用した'''ティムールアグロ'''(''Temur Aggro'')と呼ばれる[[アグロ]]型と、[[森の女人像/Sylvan Caryatid]]や[[クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix]]から[[嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon]]などの高マナ域に繋げる、'''ティムールミッドレンジ'''(''Temur Midrange'')あるいは'''ティムールモンスター'''(''Temur Monsters'')と呼ばれるミッドレンジ型の2つが存在する。 | 大きく分けて、[[荒野の後継者/Heir of the Wilds]]や[[加護のサテュロス/Boon Satyr]]などの低[[マナ]]域の[[アタッカー]]を採用した'''ティムールアグロ'''(''Temur Aggro'')と呼ばれる[[アグロ]]型と、[[森の女人像/Sylvan Caryatid]]や[[クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix]]から[[嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon]]などの高マナ域に繋げる、'''ティムールミッドレンジ'''(''Temur Midrange'')あるいは'''ティムールモンスター'''(''Temur Monsters'')と呼ばれるミッドレンジ型の2つが存在する。 | ||
− | [[ローテーション]]直後はあまりメジャーな[[デッキタイプ]]ではなかったが、[[グランプリロサンゼルス14]]で[[Brian Kibler]]がアグロ型を使用して初日全勝の結果を出し、[[環境]] | + | [[ローテーション]]直後はあまりメジャーな[[デッキタイプ]]ではなかったが、[[グランプリロサンゼルス14]]で[[Brian Kibler]]がアグロ型を使用して初日全勝の結果を出し、[[環境]]の一角となった。その後[[運命再編]]からは[[霜歩き/Frost Walker]]を、[[タルキール龍紀伝]]からは[[狩猟の統率者、スーラク/Surrak, the Hunt Caller]]などを獲得している。 |
===アグロ(初期型)=== | ===アグロ(初期型)=== |