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また、使い切りの[[リアニメイト|釣り竿]]に計8[[マナ]]というのは分割払いとはいえかなり[[重い|重く]]、単純なリアニメイトが目的ならこれより効率の良い[[カード]]は多い。独特の性質を使いこなしてこその、[[Timmy, Johnny, and Spike|ジョニー]]向けのカードと言えるだろう。[[無色]]のアーティファクトなので、様々な構築が考えられるのも魅力。
 
また、使い切りの[[リアニメイト|釣り竿]]に計8[[マナ]]というのは分割払いとはいえかなり[[重い|重く]]、単純なリアニメイトが目的ならこれより効率の良い[[カード]]は多い。独特の性質を使いこなしてこその、[[Timmy, Johnny, and Spike|ジョニー]]向けのカードと言えるだろう。[[無色]]のアーティファクトなので、様々な構築が考えられるのも魅力。
  
[[リミテッド]]では少々重いものの、トークンが2体出るため[[アドバンテージ]]が取れる。[[ファッティ]]や[[ETB]]持ちを使いまわしたり、墓地肥やしと合わせて早期に釣り上げたりできればコスト分の働きはしたといえるだろう。
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[[リミテッド]]では少々重いものの、トークンが2体出るため[[アドバンテージ]]が取れる。[[ファッティ]]や[[CIP]]持ちを使いまわしたり、墓地肥やしと合わせて早期に釣り上げたりできればコスト分の働きはしたといえるだろう。
 
*サイズが縮むことが有利に働くクリーチャーとの相性は抜群である。例えば[[地獄の樹/Tree of Perdition]]を蘇生して能力を起動すると、対戦相手の[[ライフ]]を1にできる。ついでに0/13のゾンビも手に入る。
 
*サイズが縮むことが有利に働くクリーチャーとの相性は抜群である。例えば[[地獄の樹/Tree of Perdition]]を蘇生して能力を起動すると、対戦相手の[[ライフ]]を1にできる。ついでに0/13のゾンビも手に入る。
  
 
==ルール==
 
==ルール==
*先にスピリット・トークンが[[生成]]され、その後ゾンビ・トークンが生成される。2体同時に[[戦場に出る]]のではない。
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*先にスピリット・トークンが[[戦場に出る|戦場に出て]]、その後ゾンビ・トークンが戦場に出る。2体同時に出るのではない。
 
**他のクリーチャーが戦場に出ることによって[[誘発]]する[[誘発型能力]]を持つクリーチャー・カードを[[対象]]としていた場合、スピリット・トークンの持つその能力が誘発する。
 
**他のクリーチャーが戦場に出ることによって[[誘発]]する[[誘発型能力]]を持つクリーチャー・カードを[[対象]]としていた場合、スピリット・トークンの持つその能力が誘発する。
 
*対象のクリーチャー・カードが戦場に出るに際して作用する能力を持っている場合は、それも機能する。
 
*対象のクリーチャー・カードが戦場に出るに際して作用する能力を持っている場合は、それも機能する。
**[[クローン/Clone]][[追放]]した場合、スピリット・トークンはクローンの能力によってさらに他のクリーチャーの[[コピー]]になることができる。そうした場合、魂分離機の効果によって定められた一連の特性はクローンの効果によって上書きされる。
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**[[クローン/Clone]]を追放した場合、スピリット・トークンはクローンの能力によってさらに他のクリーチャーの[[コピー]]になることができる。そうした場合、魂分離機の効果によって定められた一連の特性はクローンの効果によって上書きされる。
*対象のクリーチャー・カードが[[パワー]]や[[タフネス]]を定義する[[特性定義能力]]を持っている場合、スピリット・トークンにその能力はコピーされない({{CR|707.9d}})。
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***[[水銀のガルガンチュアン/Quicksilver Gargantuan]]の能力によって他のクリーチャーのコピーになる場合、それは7/7ではなく1/1になる({{CR|706.9b}})。
**[[マロー/Maro]]を追放した場合、スピリット・トークンは1/1で飛行以外の能力を持たない。
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*対象のクリーチャー・カードが[[パワー]]や[[タフネス]]を定義する[[特性定義能力]]を持っている場合、その能力はコピーされない({{CR|706.9d}})。
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**[[タルモゴイフ/Tarmogoyf]]を追放した場合、スピリット・トークンは1/1で飛行以外の能力を持たない。一方でゾンビ・トークンはそれが戦場に出る時点でのタルモゴイフのP/Tに等しいP/Tを持つが、それは固定された数値であり、タルモゴイフのようにP/Tが変化することはない。
 
**パワーやタフネス以外を定義する特性定義能力は通常通りコピーされる。
 
**パワーやタフネス以外を定義する特性定義能力は通常通りコピーされる。
*ゾンビ・トークンのパワーやタフネスは対象のカードが墓地に存在したときの[[最後の情報]]を用いる。追放したことやスピリット・トークンを生成したことにより追放領域でそのカードのP/Tが変動してもサイズには影響しない。
 
**[[ルアゴイフ/Lhurgoyf]]を追放した場合、ルアゴイフ自身を枚数に含めて決定されていた墓地でのP/Tに等しいP/Tのゾンビ・トークンを生成する。これは固定された数値であり、その後墓地の枚数が変わってもこのトークンのP/Tが変化することはない。
 
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[コピーカード]]
 
*[[コピーカード]]
*[[リアニメイトカード]]
 
*[[クリーチャー・タイプを変更するカード]]
 
 
*[[カード個別評価:異界月]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:異界月]] - [[レア]]
*[[カード個別評価:イニストラードを覆う影リマスター]] - [[アンコモン]]
 

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