「龍傷負いの熊/Dragon-Scarred Bear」を編集中
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{{#card:Dragon-Scarred Bear}} | {{#card:Dragon-Scarred Bear}} | ||
+ | [[圧倒]]条件を満たすことで、[[再生]][[能力]]を得られる[[クリーチャー]]。 | ||
− | [[ | + | 素の状態では[[ケンタウルスの狩猟者/Centaur Courser]]以下で、[[裏向き]]クリーチャーにも相打ちを取られてしまう。登場時の[[スタンダード]][[環境]]には再生持ちが少ないとはいえ、[[ラクシャーサの死与え/Rakshasa Deathdealer]]の存在もあり、[[構築]]での出番はないと見て良い。[[カードプール]]を広げてみても、[[有角トロール/Horned Troll]]のほうがずっと使いやすいだろう。 |
− | 主な戦場は[[リミテッド]] | + | 主な戦場は[[リミテッド]]となる。要求[[マナ]]が[[シングルシンボル]]で使いやすく、再生できるようになれば攻防に役立つ。[[P/T]]が[[パワー]]に偏っていて圧倒達成に貢献でき、[[死亡|死に]]難くなることで圧倒を維持しやすくなる点も評価できる。 |
− | * | + | *条件付きとはいえ、再生を持つ[[熊]]は地味ながら初登場。([[多相]]を除く) |
− | + | ||
==ストーリー== | ==ストーリー== | ||
− | 歴史改変前の[[タルキール/Tarkir]]において、熊は[[ティムール境/The Temur Frontier]]と密接な共生関係を持つ[[種族]]の一つであった。歴史改変後のタルキールでは、熊と[[アタルカ氏族/The Atarka clan]] | + | 歴史改変前の[[タルキール/Tarkir]]において、熊は[[ティムール境/The Temur Frontier]]と密接な共生関係を持つ[[種族]]の一つであった。歴史改変後のタルキールでは、熊と[[アタルカ氏族/The Atarka clan]]は共生関係を築くことはなく、(殆どの[[アイノク/Ainok]]と同じように)[[アタルカ/Atarka]]と彼女の種の食糧として狩り尽され、姿を消した。 |
− | *[[フレイバー・テキスト]]によれば、熊の中でも最強の個体だけが僅かに生き残っているらしい。熊の中でも[[高山の灰色熊/Alpine Grizzly]] | + | *[[フレイバー・テキスト]]によれば、熊の中でも最強の個体だけが僅かに生き残っているらしい。熊の中でも[[高山の灰色熊/Alpine Grizzly|再生を持たないもの]]は死に絶え、再生を持つものだけが生き残ったということだろう。 |
{{フレイバーテキスト|アタルカにとって、熊は珍味である。今でも生き残っているのは、その種族の中でも最強の個体だけである。}} | {{フレイバーテキスト|アタルカにとって、熊は珍味である。今でも生き残っているのは、その種族の中でも最強の個体だけである。}} |