「Censorship」を編集中

{{#card:Censorship}}

単語ひとつを禁止できるカード。選ぶ単語には制限がないため、「[[タップ]]」や「[[ダメージ]]」など、ゲーム用語としてよく使われる言葉を指定することもでき、相手がうっかりさんならば結構なライフが削れる。また、[[銀枠]]では言葉を使うカードが他にも多くあるので、それらとおもしろい相互作用を起こす。

{{日本語画像|Censorship|イラスト}}はもともと[[心の守り手/Keeper of the Mind]]として描かれたものだが、女性が自身の股間を指差すような構図が女性蔑視なものとして没を喰らったもの（当然のことながら、[[WotC]]は女性社員も多く働いている）。[[アングルード]]製作の際、ボツになったイラストに修正を加えてカードに仕上げている。

*[[清純/Purity]]や[[ダメージ反転/Reverse Damage]]等で無限ライフになる。禁句を連呼しよう。
*[検閲済み]がよくわからない人は{{日本語画像|Censorship|カード画像}}を見てみよう。
*イラストレーターも検閲済みになっている。イラストレーター関連の効果では、このカードのイラストレーターは無いものとして扱うとのこと。

==フレイバー・テキスト==
{{フレイバーテキスト|Editor's note: There were no suitable flavor text submissions for this card.}}
{{フレイバーテキスト|編集者注：このカードに合うフレイバー・テキスト原稿はありませんでした。}}

*日本語訳は[http://www11.ocn.ne.jp/~uncov/ あんかば]カードリストより引用

==参考==
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/631 Censorship Uncensored]（検閲前の画像、英語）
*[[カード個別評価：アングルード]] - [[アンコモン]]
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 {{#card:Censorship}}
-単語を「検閲」する[[エンチャント]]。選ばれた単語を口に出したプレイヤーにペナルティを与える。
+単語ひとつを禁止できるカード。選ぶ単語には制限がないため、「[[タップ]]」や「[[ダメージ]]」など、ゲーム用語としてよく使われる言葉を指定することもでき、相手がうっかりさんならば結構なライフが削れる。また、[[銀枠]]では言葉を使うカードが他にも多くあるので、それらとおもしろい相互作用を起こす。
-選ぶ単語には制限がないため、「[[タップ]]」や「[[ダメージ]]」など、ゲーム用語としてよく使われる言葉を指定することもでき、相手がうっかりさんならば結構なライフが削れる。また、[[アン・ゲーム]]では言葉を使うカードが他にも多くあるので、それらとおもしろい相互作用を起こす。
+{{日本語画像|Censorship|イラスト}}はもともと[[心の守り手/Keeper of the Mind]]として描かれたものだが、女性が自身の股間を指差すような構図が女性蔑視なものとして没を喰らったもの（当然のことながら、[[WotC]]は女性社員も多く働いている）。[[アングルード]]製作の際、ボツになったイラストに修正を加えてカードに仕上げている。
-*[[Head to Head]]との[[コンボ]]が強烈。「はい」か「いいえ」を指定した上で、答えの分かり切った質問を繰り返せば14点ダメージ。
+*[[清純/Purity]]や[[ダメージ反転/Reverse Damage]]等で無限ライフになる。禁句を連呼しよう。
-*[[清純/Purity]]などで[[無限ライフ]]になる。禁句を連呼するチャンスである。
+*[検閲済み]がよくわからない人は{{日本語画像|Censorship|カード画像}}を見てみよう。
-*互いのプレイヤーに[[ライフロス]]というと[[黒]]っぽい性能だが、規則・ルールを設けて場を支配するイメージは青らしいし、なにより元ネタが青であることから、青になっている。
+*イラストレーターも検閲済みになっている。イラストレーター関連の効果では、このカードのイラストレーターは無いものとして扱うとのこと。
-*後に[[検閲/Censor]]というよく似た名前のカードが登場しているが効果は全く異なる。
-==イラスト==
-[[カード名]]通り、大量の[検閲済み]修整が入った{{Gatherer|id=9747|イラスト}}が特徴的な1枚であるが、これには逸話がある。
-このイラストはもともと[[心の守り手/Keeper of the Mind]]のものだが、女性が自身の股間を指差すような構図が女性蔑視ではないかと問題となった。そのため上半身部分だけが使用され、下半身部分はボツとなっていたが、[[アングルード]]でこうして再利用されたのである。
-*「この程度で規制とはオーバーな」とも思う人もいるかもしれないが、米国の性表現や差別表現への規制は（法的にも世間的にも）かなり厳しい。まして[[マジック]]はゲームショップで売っている子供も購入できる商品なのだから、慎重になるのも無理はない。
-*[[アーティスト|イラストレーター]]も検閲済みになっている。[[アーティスト・マター|イラストレーター関連の効果]]では、このカードのイラストレーターは無いものとして扱うとのこと。
 ==フレイバー・テキスト==
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 {{フレイバーテキスト|編集者注：このカードに合うフレイバー・テキスト原稿はありませんでした。}}
-*日本語訳は[http://www11.ocn.ne.jp/~uncov/ あんかば]カードリストより引用。
+*日本語訳は[http://www11.ocn.ne.jp/~uncov/ あんかば]カードリストより引用
 ==参考==
-*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/631 Censorship Uncensored] （[[WotC]]、英語）
+*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/631 Censorship Uncensored]（検閲前の画像、英語）
-**[http://www.wizards.com/global/images/mtgcom_arcana_631_pic1_en.jpg 検閲前の画像]
 *[[カード個別評価：アングルード]] - [[アンコモン]]