「Elvish Impersonators」を編集中

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この[[カード]]がデザインされた目的はただ1つ。Elvish([[エルフ]]の形容詞)とElvis Presley([[Wikipedia:ja:エルヴィス・プレスリー|エルヴィス・プレスリー]])を掛けたダジャレ。それだけである。エルヴィス大好きなアメリカ人ならではのカード。[[カード名]]の意味は「エルフの(エルヴィスの)そっくりさん」。Elvisとかけるために[[クリーチャー・タイプ]]も「エルフ/Elf」でなく複数形の「Elves」。
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このカードがデザインされた目的はただ1つ。Elvish([[エルフ]]の形容詞)とElvis Presley([[Wikipedia:ja:エルヴィス・プレスリー|エルヴィス・プレスリー]])を掛けたダジャレ。それだけである。エルヴィス大好きなアメリカ人ならではのカード。[[カード名]]の意味は「エルフの(エルヴィスの)そっくりさん」。Elvisとかけるために[[クリーチャー・タイプ]]も「エルフ/Elf」でなく複数形の「Elves」。
  
名前と{{Gatherer|id=9669|イラスト}}がすべてのようなカードにも思えるが、[[サイコロ]]の出目によって[[パワー]]と[[タフネス]]が決まるという特異な能力も持つ。不安定とはいえ4[[マナ]]で最大6/6になるため、バカにしていると痛い目にあうことも。後年ではサイコロの出目を操作できるサポートカードも増えており、ある程度安定して高い[[マナレシオ]]にすることも難しくはない。
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名前と{{Gatherer|id=9669|イラスト}}がすべてで能力などは二の次であり、完全にファン向けのカードである。とはいえ4マナで最大6/6になるため、バカにしていると痛い目にあうことも。
  
*期待値で考えればパワーとタフネスの合計は7。変更の効かない[[多相の戦士/Shapeshifter]]くらい。
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*期待値で考えれば[[パワー]][[タフネス]]の合計は7。変更の効かない[[多相の戦士/Shapeshifter]]くらい。
*[[上位種]]的存在に[[レイダルの象/Lydari Elephant]]がある。そちらはサイコロを振らないものの、5マナで3~7となっている。
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*[[アングルード]]当時は失敗作の多かったサイコロ関連のデザインの中の成功例として挙げられている。<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/un-ending-saga-part-3-2017-11-20 The Un-Ending Saga, Part 3]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0029928/ 終わりなき銀枠物語 その3]([[Making Magic]] [[2017年]]11月20日 [[Mark Rosewater]]著)</ref><ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/dd-esign-part-2-2021-07-12 D&D-esign, PART 2]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0035235/ ダンジョンズ・アンド・デザインズ その2](Making Magic [[2021年]]7月12日 Mark Rosewater著)</ref>理由としては「効果の内容ではなく量が変化するものである」「最低値が保証されている」「出目が大きいほど良い結果だと分かりやすい」といったもので、[[Unstable]]以降のサイコロ関連はこれらを教訓にしてデザインされている。
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*[[Unfinity]]では新タイプとして[[パフォーマー]]が登場したこともあり[[再録]]の案もあったが、同じ[[P/T]]定義能力を持つ[[ヴィダルケンのリス叩き/Vedalken Squirrel-Whacker]]が代わりに収録されることになった。<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/unfinity-gauntlet-part-3-2022-10-17 The Unfinity Gauntlet, Part 3]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0036395/ 『Unfinity』ガントレット その3](Making Magic [[2022年]]10月17日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>同じ[[マナ総量]]で[[緑]]から[[青]]に変わったにもかかわらず更なるメリット能力が追加されており、時代と[[希少度]]の差を感じさせる。
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==開発秘話==
 
==開発秘話==
[[アーティスト]]の[[Claymore J. Flapdoodle]]が最初に描いたイラストは若き頃のエルヴィスであった。しかし、[[Mark Rosewater]]はもっと老いたエルヴィスを想定していたため、イラストを描き直してもらうことにした。初期のイラストは背景に配置されることになった。<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/get-it-2004-08-16 Get it?]([[Making Magic]] [[2004年]]8月16日 Mark Rosewater著)</ref>
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[[アーティスト]]の[[Claymore J. Flapdoodle]]が最初に描いたイラストは若き頃のエルヴィスであった。しかし、[[Mark Rosewater]]はもっと老いたエルヴィスを想定していたため、イラストを描き直してもらうことにした。初期のイラストは背景に配置されることになった。(→[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtgcom/feature/225 Get It?]参照)
  
 
==フレイバー・テキスト==
 
==フレイバー・テキスト==
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==参考==
 
==参考==
<references/>
 
 
*[[カード個別評価:アングルード]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:アングルード]] - [[コモン]]

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