「Stonehewer Giant Avatar」を編集中
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|手札=+1 | |手札=+1 | ||
|ライフ=-5 | |ライフ=-5 | ||
− | |カードテキスト= | + | |カードテキスト=クリーチャーが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、点数で見たマナ・コストが、そのクリーチャーの点数で見たマナ・コスト未満の無作為に選ばれた装備品カード1枚のコピーであるトークンを1つ戦場に出す。その装備品をそのクリーチャーにつける。 |
|アーティスト=UDON | |アーティスト=UDON | ||
|Gathererid=182254 | |Gathererid=182254 | ||
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専用にデッキを組む場合、[[白]]に多い「装備しているかぎり」メリットを得られるクリーチャーは相性抜群。その能力によるボーナスを前提に戦力として計算できる。[[アーティファクト]]が並びやすいことから、[[親和]]や[[金属術]]をはじめとしたアーティファクト参照カードや、[[爆片破/Shrapnel Blast]]のようなアーティファクトを[[コスト]]とするカードもかなり使いやすくなる。 | 専用にデッキを組む場合、[[白]]に多い「装備しているかぎり」メリットを得られるクリーチャーは相性抜群。その能力によるボーナスを前提に戦力として計算できる。[[アーティファクト]]が並びやすいことから、[[親和]]や[[金属術]]をはじめとしたアーティファクト参照カードや、[[爆片破/Shrapnel Blast]]のようなアーティファクトを[[コスト]]とするカードもかなり使いやすくなる。 | ||
− | *自分のクリーチャーにつける前提でデザインされている装備品の性質上、デメリットにしかならないものは存在しないが、まれに[[銅の甲殻/Copper Carapace]]がついて[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]に参加できなくなったり、[[被覆]]がついて[[呪文]]で補助できなくなったりということは起こりうる。また、単体では完全に[[置物]]と化す[[卓越の印章/Sigil of Distinction]]や[[オパールの腕甲/Opaline Bracers]]などもあり、特に前者は[[ | + | *自分のクリーチャーにつける前提でデザインされている装備品の性質上、デメリットにしかならないものは存在しないが、まれに[[銅の甲殻/Copper Carapace]]がついて[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]に参加できなくなったり、[[被覆]]がついて[[呪文]]で補助できなくなったりということは起こりうる。また、単体では完全に[[置物]]と化す[[卓越の印章/Sigil of Distinction]]や[[オパールの腕甲/Opaline Bracers]]などもあり、特に前者は[[点数で見たマナ・コスト]]が0なのでどのクリーチャーからでも出る可能性がある。 |
− | *この能力で[[生体武器]]を持つ装備品が[[戦場]]に出た場合、その能力を[[誘発]] | + | *この能力で[[生体武器]]を持つ装備品が[[戦場]]に出た場合、その能力を[[誘発]]させたクリーチャーについた後、その生体武器により戦場に出された[[細菌]][[トークン]]につけられる。 |
− | *[[機械の行進/March of the Machines]] | + | *[[機械の行進/March of the Machines]]などが出ていると、このアバターの能力でクリーチャーである装備品が戦場に出て、それがさらにこのアバターの能力を誘発させ…、とループする。出る装備品の点数で見たマナ・コストはいつかは小さくなるので、最終的に0マナの装備品が出て終わる。 |
− | * | + | *長年、文章上はクリーチャーのマナ・コスト以下の装備品が出ると書いてあったが、未満の装備品が出るように実装されていた。2018年のオラクル更新で文章が実装に合わせて訂正された。 |
==参考== | ==参考== | ||
*[[石切りの巨人/Stonehewer Giant]] | *[[石切りの巨人/Stonehewer Giant]] | ||
*[[カード個別評価:Magic Online Vanguard]] | *[[カード個別評価:Magic Online Vanguard]] |