RPGマガジン

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1990年5月創刊、1999年8月(112号)で廃刊され[[ゲームぎゃざ]]へとリニューアルされた。
 
1990年5月創刊、1999年8月(112号)で廃刊され[[ゲームぎゃざ]]へとリニューアルされた。
  
当初は名前の通り[[テーブルトークRPG]]を中心とした雑誌だったが、55号(1994年11月号)で初めて[[マジック]]を取り扱い、その後[[ドミニアへの招待]]や[[デュエルファイター刃]]などのマジック記事を連載し、日本におけるマジック普及に大きく貢献した。だが、マジックを始めとする[[トレーディングカードゲーム]]の流行、そしてテーブルトークRPGの衰退によって段々とテーブルトークRPGの記事が減り、雑誌名の「RPG」とは名ばかりという状況になっていった。(末期にはテーブルトークRPGの記事は[[Wikipedia:ja:番長学園!!RPG|番長学園!!]]などの数本を残すのみとなり、マジックを中心としたTCG、そしてガンダムなどの記事が大部分を占めていた。)その結果、上記にあるように1999年8月で廃刊され、ゲームぎゃざとして生まれ変わることになったのである。
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当初は名前の通り[[テーブルトークRPG]]を中心とした雑誌だったが、55号(1994年11月号)で初めて[[マジック]]を取り扱い、その後[[ドミニアへの招待]]や[[デュエルファイター刃]]などのマジック記事を連載し、日本におけるマジック普及に大きく貢献した。だが、マジックを始めとする[[トレーディングカードゲーム]]の流行、そしてテーブルトークRPGの衰退によって段々とテーブルトークRPGの記事が減り、雑誌名の「RPG」とは名ばかりという状況になっていった(末期にはテーブルトークRPGの記事は[[Wikipedia:ja:番長学園!!RPG|番長学園!!]]などの数本を残すのみとなり、マジックを中心としたTCG、そしてガンダムなどの記事が大部分を占めていた)。その結果、上記にあるように1999年8月で廃刊され、ゲームぎゃざとして生まれ変わることになったのである。
  
 
*ちなみにRPGマガジン自体も1990年4月に「Tactics」というシミュレーションボードゲーム専門誌から新創刊したという経緯がある。テーブルトークRPGにあまり興味がない古参非電源系ゲームマニアには、こちらの名前の方が通りが良いだろう。
 
*ちなみにRPGマガジン自体も1990年4月に「Tactics」というシミュレーションボードゲーム専門誌から新創刊したという経緯がある。テーブルトークRPGにあまり興味がない古参非電源系ゲームマニアには、こちらの名前の方が通りが良いだろう。

2014年6月8日 (日) 21:55時点における版

RPGマガジン (ロールプレイングゲームマガジン、RPGMAGAZINE)は、かつてホビージャパンが発行していた月刊ゲーム情報誌。GAME JAPANの元祖にあたる。

1990年5月創刊、1999年8月(112号)で廃刊されゲームぎゃざへとリニューアルされた。

当初は名前の通りテーブルトークRPGを中心とした雑誌だったが、55号(1994年11月号)で初めてマジックを取り扱い、その後ドミニアへの招待デュエルファイター刃などのマジック記事を連載し、日本におけるマジック普及に大きく貢献した。だが、マジックを始めとするトレーディングカードゲームの流行、そしてテーブルトークRPGの衰退によって段々とテーブルトークRPGの記事が減り、雑誌名の「RPG」とは名ばかりという状況になっていった(末期にはテーブルトークRPGの記事は番長学園!!などの数本を残すのみとなり、マジックを中心としたTCG、そしてガンダムなどの記事が大部分を占めていた)。その結果、上記にあるように1999年8月で廃刊され、ゲームぎゃざとして生まれ変わることになったのである。

雑誌付録ではないが、1997年おもちゃショー内ホビージャパンブースにて畏怖/Fear(5ED)盾の壁/Shield Wall(5ED)を配布していた。

参考

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