青の護法印/Blue Ward

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(サイクル)
 
(6人の利用者による、間の7版が非表示)
1行: 1行:
 
{{#card:Blue Ward}}
 
{{#card:Blue Ward}}
  
[[青]]に対応した[[護法印]]。
+
[[青]]に対応した[[護法印]]。[[プロテクション]](青)を与える。
[[プロテクション]](青)を与える。
+
  
あまり使われていなかった護法印の中でも、あまり重視されなかったカード。
+
あまり使われていなかった護法印の中でも、特に重視されなかった[[カード]]。もともと青は[[除去]]も[[クリーチャー]]自体も乏しく、これを使ってまでこちらのクリーチャーを守る必要がなかったという理由が大きい。
もともと青は[[除去]]も[[クリーチャー]]自体も乏しく、これを使ってまでこちらのクリーチャーを守る必要がなかったという理由が大きい。
+
  
また、青がクリーチャーを妨害するとしたら[[カウンター]]を使用する可能性が高く、既に場に出せているクリーチャーにこれをつける意義はあまり無いだろう。
+
また、青がクリーチャーを妨害するとしたら[[打ち消す|打ち消し]]を使用する可能性が高く、既に[[戦場]]に出ているクリーチャーにこれを[[つける]]意義はあまりないだろう。
  
*同時にプロテクション(緑)を与える、[[義務と道理の盾/Shield of Duty and Reason]]も存在する。
+
*同時にプロテクション([[緑]])を与える、[[義務と道理の盾/Shield of Duty and Reason]]も存在する。自分で緑のカードを使わないのであれば、そちらの方が有効な場合は多いだろう。
自分で緑のカードを使わないのであれば、そちらの方が有効な場合は多いだろう。
+
 
+
==[[サイクル]]==
+
[[アルファ]]〜[[第4版]]まで存在した、[[色]]に対応した[[護法印]]。
+
 
+
*[[白の護法印/White Ward]]
+
<!-- -[[青の護法印/Blue Ward]] -->
+
*[[黒の護法印/Black Ward]]
+
*[[赤の護法印/Red Ward]]
+
*[[緑の護法印/Green Ward]]
+
  
 +
==関連カード==
 +
===サイクル===
 +
{{サイクル/リミテッド・エディションの護法印}}
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:4版(4th)]]
+
*[[カード個別評価:第4版]] - [[アンコモン]]
*[[カード個別評価:リバイズド(3rd)]]
+
*[[カード個別評価:リバイズド・エディション]] - [[アンコモン]]
*[[カード個別評価:アンリミテッド(2nd)]]
+
*[[カード個別評価:アンリミテッド・エディション]] - [[アンコモン]]

2016年12月1日 (木) 17:33時点における最新版


Blue Ward / 青の護法印 (白)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーはプロテクション(青)を持つ。この効果は青の護法印を取り除かない。


に対応した護法印プロテクション(青)を与える。

あまり使われていなかった護法印の中でも、特に重視されなかったカード。もともと青は除去クリーチャー自体も乏しく、これを使ってまでこちらのクリーチャーを守る必要がなかったという理由が大きい。

また、青がクリーチャーを妨害するとしたら打ち消しを使用する可能性が高く、既に戦場に出ているクリーチャーにこれをつける意義はあまりないだろう。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

リミテッド・エディション第4版まで存在した、に対応した護法印サイクル

あまりに弱すぎる上、デザイン上の制約となりうる、という理由でサイクルのすべてが第5版再録されず(Taming the Flames(Duelist誌17号の記事))、代わりに色が選べる虹色の護法印/Prismatic Wardが再録された。

[編集] 参考

QR Code.gif