刈り取りの儀式/Rites of Reaping

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(刈り取りの儀式のほうが後発(EVE2008年、RTR2012年))
7行: 7行:
 
それでも[[クリーチャー]]戦になりやすい[[リミテッド]]では+3/+3と-3/-3の修整は無視できない大きさである。[[除去]]としては非常に[[重い]]ことに注意しつつ上手く使いこなしたい。
 
それでも[[クリーチャー]]戦になりやすい[[リミテッド]]では+3/+3と-3/-3の修整は無視できない大きさである。[[除去]]としては非常に[[重い]]ことに注意しつつ上手く使いこなしたい。
  
*後に、実質的に[[上位互換]]である[[腐敗する渇き/Cankerous Thirst]]が登場した。
+
*実質的に[[腐敗する渇き/Cankerous Thirst]]の[[下位互換]]。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ラヴニカへの回帰]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ラヴニカへの回帰]] - [[アンコモン]]

2019年8月16日 (金) 03:38時点における版


Rites of Reaping / 刈り取りの儀式 (4)(黒)(緑)
ソーサリー

クリーチャー1体を対象とし、他のクリーチャー1体を対象とする。その前者はターン終了時まで+3/+3の修整を受け、その後者はターン終了時まで-3/-3の修整を受ける。


力の消耗/Consume Strength上位種。ただしマナ効率はあまりよくない。

点数で見たマナ・コストが力の消耗の2倍であるにも拘らず修整値は1.5倍止まり。さらに力の消耗がインスタントだったのに対してこちらはソーサリーであり、小回りもきかなくなっている。

それでもクリーチャー戦になりやすいリミテッドでは+3/+3と-3/-3の修整は無視できない大きさである。除去としては非常に重いことに注意しつつ上手く使いこなしたい。

参考

QR Code.gif