白たてがみのライオン/Whitemane Lion

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<!-- 開門も俗称な上に開門とはかなり違う能力なので、修正。  
 
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2008年7月14日 (月) 14:37時点における版


Whitemane Lion / 白たてがみのライオン (1)(白)
クリーチャー — 猫(Cat)

瞬速
白たてがみのライオンが戦場に出たとき、あなたがコントロールするクリーチャー1体をオーナーの手札に戻す。

2/2

救出クリーチャーの基本形。

他のクリーチャーが1体いないとに残れないが、このサイクル共通の特徴である瞬速によって、これは多くの場合はメリットとして機能する。 戦闘除去などで自分のクリーチャーが死にそうな時、対応してこのクリーチャーを召喚する事でまさに「救出」する事ができるのだ。

同じく次元の混乱で登場した消失メカニズムとの相性も抜群。 救出能力は対象を取っていないので、3回殴ったあとのカルシダーム/Calcidermなどを手札に戻して再利用、という使い方もできる。 リミテッドではコンバット・トリックの一種として、かなり優秀な部類となるだろう。 2マナで2/2とクリーチャーとしても及第点だが、テンポを失う事に注意。 その状況によって、クリーチャー保護の目的で手札に保持しておく事との損得を良く考えて使おう。


また、構築でも、序盤の展開に響く恐れもある。 近い仕事をしつつ、クリーチャー単品のスペックとして見ても優秀な石覆い/Stonecloakerもライバルとなるため、単純に既存のデッキに採用するのは難しそうだ。

  • サイクルの中で最も軽いため、自分を戻してストームを稼ぐ、という使い方にも最も適している。


サイクル

次元の混乱救出クリーチャーに出たときに、特定数の自分のクリーチャーを手札に戻す。

参考

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