エルフの射手/Elvish Archers

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
18行: 18行:
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:7版(7th)]]
+
*[[カード個別評価:7版(7th)]] ‐ [[レア]]
*[[カード個別評価:クラシック(6th)]]
+
*[[カード個別評価:クラシック(6th)]] ‐ [[レア]]
*[[カード個別評価:5版(5th)]]
+
*[[カード個別評価:5版(5th)]] ‐ [[レア]]
*[[カード個別評価:4版(4th)]]
+
*[[カード個別評価:4版(4th)]] ‐ [[レア]]
*[[カード個別評価:リバイズド(3rd)]]
+
*[[カード個別評価:リバイズド(3rd)]] ‐ [[レア]]
*[[カード個別評価:アンリミテッド(2nd)]]
+
*[[カード個別評価:アンリミテッド(2nd)]] ‐ [[レア]]

2008年7月17日 (木) 08:53時点における版


Elvish Archers / エルフの射手 (1)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) 射手(Archer)

先制攻撃

2/1

アルファ版から第7版までの基本セットに収録されていた、としては珍しい先制攻撃持ちクリーチャー

第5版時代までは、先制攻撃が評価され、同じく基本セットに存在していた白騎士/White Knight及び黒騎士/Black Knightと相打ちを取れるクリーチャーとして、また火葬/Incinerate巨大化/Giant Growthの良き相棒として、主にステロイドに採用されていた。

しかし第6版以降は、リバー・ボア/River Boaカヴーのタイタン/Kavu Titan等の後発の優秀な2マナクリーチャーに押され、大きな舞台での活躍はなくなり、稀に怨恨/Rancorとともに使用されたりエルフデッキに採用されたりする程度になってしまった。

そしてオンスロート・ブロックからの色の役割の変更及び明確化により、原則として緑単色のクリーチャーは先制攻撃を持たないことになったらしく、第8版以降は基本セットに収録されておらず、エキスパンションでも再録されていない。

色の特徴(その色が得意とする機能)の差がレアリティの違いという形で表されたものと思われる。

名に射手とつくクリーチャーには「空を飛ぶクリーチャーを射ることができる」イメージから到達を持つものが多いが、これは「相手に近づかれる前に射かける」ので先制攻撃を持つようだ。

参考

QR Code.gif