儀礼用ナイフ/Ceremonial Knife

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[[戦闘ダメージ]]でついた傷から[[血]]を採取できる[[装備品]]。
 
[[戦闘ダメージ]]でついた傷から[[血]]を採取できる[[装備品]]。
  
一見[[もぎ取り刃/Prying Blade]]の血バージョンに見えるが、[[サボタージュ能力]]ではなく[[クリーチャー]][[プレインズウォーカー_(カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]へ与えたダメージでも血[[トークン]]を[[生成]]できる安定性が特徴。ただし、[[修整]]値は雀の涙程度なので、元の[[サイズ]]が優れたクリーチャーや[[回避能力]]を持つクリーチャーにつけなければ装備[[コスト]]]の割りに合わないので注意。
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一見[[もぎ取り刃/Prying Blade]]の血バージョンに見えるが、[[プレイヤー]]への[[サボタージュ能力]]ではなく[[パーマネント]]へ与えた戦闘ダメージでも血[[トークン]]を[[生成]]できる安定性が特徴。ただし、[[修整]]値は雀の涙程度なので、元の[[サイズ]]が優れたクリーチャーや[[回避能力]]を持つクリーチャーにつけなければ装備[[コスト]]の割りに合わないので注意。
  
基本的には[[リミテッド]]での使用となる。血を消費してサイズアップができる[[血に狂った社交家/Bloodcrazed Socialite]]や[[婚礼の警備兵/Wedding Security]]と組み合わせるとよいだろう。
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主戦場は[[リミテッド]]。血を消費してサイズアップができる[[血に狂った社交家/Bloodcrazed Socialite]]や[[婚礼の警備兵/Wedding Security]]と組み合わせるとよいだろう。色を問わないので、血[[シナジー]]が無い為に[[マナフラッド]]をケアしにくい、[[緑白]][[ビートダウン]]の様な[[アーキタイプ]]でも保険になる疑似[[ルーター]]。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:イニストラード:真紅の契り]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:イニストラード:真紅の契り]] - [[コモン]]

2024年1月6日 (土) 19:33時点における最新版


Ceremonial Knife / 儀礼用ナイフ (1)
アーティファクト — 装備品(Equipment)

装備しているクリーチャーは+1/+0の修整を受け、「このクリーチャーが戦闘ダメージを与えるたび、血(Blood)トークン1つを生成する。」を持つ。(それは「(1),(T),カード1枚を捨てる,このアーティファクトを生け贄に捧げる:カード1枚を引く。」を持つアーティファクトである。)
装備(2)((2):あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。これをそれにつける。装備はソーサリーとしてのみ行う。)


戦闘ダメージでついた傷からを採取できる装備品

一見もぎ取り刃/Prying Bladeの血バージョンに見えるが、プレイヤーへのサボタージュ能力ではなくパーマネントへ与えた戦闘ダメージでも血トークン生成できる安定性が特徴。ただし、修整値は雀の涙程度なので、元のサイズが優れたクリーチャーや回避能力を持つクリーチャーにつけなければ装備コストの割りに合わないので注意。

主戦場はリミテッド。血を消費してサイズアップができる血に狂った社交家/Bloodcrazed Socialite婚礼の警備兵/Wedding Securityと組み合わせるとよいだろう。色を問わないので、血シナジーが無い為にマナフラッドをケアしにくい、緑白ビートダウンの様なアーキタイプでも保険になる疑似ルーター

[編集] 参考

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